夏の思い出を忘れないうちに~
毎年、夏の京都で桂吉弥さんの独演会があるので、今年も落語友だちと行ってきました。
(落語友だち、いうても娘世代やけどね~)
今年は噺家生活30周年ということもあって、5月の大阪サンケイブリーゼから、それを銘打って落語会を各地で開いている吉弥さん。
初日のサンケイブリーゼも行くつもりやったのに、鑑賞会の用事があって行けず・・・友だちのご主人にピンチヒッターになってもらって、お二人で行ってもらいました。
なので、京都は何としてでも行こうと。
ちょうど、祇園祭「後祭」のころ。今年は宵々々宮? 鉾建てが始まった日でしたね。
さて、落語会の会場はいつもと同じ、京都文芸会館。
もう何度も行ってるところ。舞台もここに観に行くしね。
なにより、京都の某大学の元落研のものとしては(笑)聖地に近い場所ですよ。
今もここで行われてる上方落語勉強会は、私が学生の頃、米朝さんが始められた会。
学生の時に、勉強会で「お茶子」をさせてもらったところです(ボランティア、というか、押しかけで? 笑)
そんなことはともかく、ふと地図をみてたら、ここって出町柳に近いやん~~
出町柳といえば、「豆大福」の「出町ふたば」さんがあるや~ん!
ネットで検索。→ こちら
予約もできるようやけど、友だちも私も二人住まい。
たくさんはいらないしね。とりあえず行ってみよう・・・・・
京福電鉄の出町柳から河合橋、出町橋を渡って、歩いて7分ほど。
(賀茂川、高野川の分岐点のところです)
やはり行列が~~
この暑いさなかに並んでる人がいるんやね。
それでも、まだ少ない方です。
行列の隙間から・・・
すぐ食べられるように1個、買おう! そして家用に2個・・・
並んでる間に気持ちが高ぶって? 別に草餅と併せて4個・・・ダンナへのお土産に。残ったら冷凍しとこ。
こちらから文芸会館まで歩くのですが、途中にあるのがこちら。
蘆山寺。→ こちら
そう、紫式部が住んでいたというところ。
豆大福を持って、立ち寄りました~~
お庭には、桔梗が咲いてたんですけど、暑さでちょっと伸びてますよね・・・
人も少なめでした。(それはありがたい)
ここで豆大福を食べるわけにもいかないので(苦笑)とりあえず、お昼ご飯を食べに。
文芸会館の近く、荒神口にある小さなグリルへ。→ こちら
初めて行ったけど、おいしかったですよ。
私が食べたハンバーグセット。1300円。
後輩が食べたバラエティセット。1500円。
そして、文芸会館前のベンチでおもむろに豆大福!!
食べようとしたら、目の前を、吉弥さんが~~~
「わ~~、拝見します! 今日はお車ではないんですか?」
「ちゃいますねん~」とニコニコで。
「サンケイブリーゼとネタ一緒やったりします?」
「(うーんと考えて)ちょっと違うのもします」
「ありがとうございます~」
わずかな時間も逃さないおばちゃん・・・ていうか、ここは「30周年おめでとうございます」やろ!! 反省!!
せめて豆大福、あげなさい!! 反省!!
吉弥さん、ごめんなさい~~
ネタのリクエストができたんですけどね、投票するのをすっかり忘れてしまって!!
でも、人気上位のネタをやってくださいました。
暗転しての高座で、吉弥さんの口上から。さすが30周年!
前座は弥っこくんの「ん回し」。
吉弥さんのリクエストNo.1「ちりとてちん」
鉄ちゃんのしん吉さん「えちぜんへの愛」
リクエストNo.2「たち切れ」
中入り後、No.3の「天狗さばき」
なるほど~~どの噺も好きです!
しん吉さんの、「えちぜんへの愛」も、越前へ行ってきただけに「なるほど~」でしたよ。
終演後、まっすぐに帰らないのがアクティブおかんです。
せっかくなので、鉾建が始まってるので見に行こうと、市バスで市役所前 → 地下鉄御池へ。
新町通を目指すのですが・・なんせ暑い~~
途中の前田珈琲のかき氷に誘われ・・ → こちら
私が食べた、きなこ黒蜜 1000円・・
後輩が頼んだコーヒーフロート 1000円。
アイスがでかい
汗が引いたので、鷹山鉾を見に~
囃し方も鉾に乗って、お囃子も流れてました!
鷹山鉾は、一昨年、196年ぶりに復興した鉾。→ こちら
一昨年来たときは、ま新しい木材でした。
そこからぶらぶらと新町通を下がって、大船鉾まで。→ こちら
こちらも、平成26年に150年ぶりに復帰したという鉾。
こちらは見学できます(500円)
一昨年も拝見したんやけど、後輩が見たいというので。
会所から鉾へ。
けっこうな高さがあります。
一昨年は、吉弥さんの落語会が巡行の日で、落語会に行く前に、運よく、市役所前の河原町御池の角で見学できました。
前祭と違って、後祭は人が少なめ。
ちょこっと祭り気分を味わって四条烏丸から帰路に。
相変わらず、つめつめの1日でした~~
豆大福と田舎餅(よもぎ)
家に帰ってたら形がちょっと崩れて~~ でも美味しかった!
毎年、夏の京都で桂吉弥さんの独演会があるので、今年も落語友だちと行ってきました。
(落語友だち、いうても娘世代やけどね~)
今年は噺家生活30周年ということもあって、5月の大阪サンケイブリーゼから、それを銘打って落語会を各地で開いている吉弥さん。
初日のサンケイブリーゼも行くつもりやったのに、鑑賞会の用事があって行けず・・・友だちのご主人にピンチヒッターになってもらって、お二人で行ってもらいました。
なので、京都は何としてでも行こうと。
ちょうど、祇園祭「後祭」のころ。今年は宵々々宮? 鉾建てが始まった日でしたね。
さて、落語会の会場はいつもと同じ、京都文芸会館。
もう何度も行ってるところ。舞台もここに観に行くしね。
なにより、京都の某大学の元落研のものとしては(笑)聖地に近い場所ですよ。
今もここで行われてる上方落語勉強会は、私が学生の頃、米朝さんが始められた会。
学生の時に、勉強会で「お茶子」をさせてもらったところです(ボランティア、というか、押しかけで? 笑)
そんなことはともかく、ふと地図をみてたら、ここって出町柳に近いやん~~
出町柳といえば、「豆大福」の「出町ふたば」さんがあるや~ん!
ネットで検索。→ こちら
予約もできるようやけど、友だちも私も二人住まい。
たくさんはいらないしね。とりあえず行ってみよう・・・・・
京福電鉄の出町柳から河合橋、出町橋を渡って、歩いて7分ほど。
(賀茂川、高野川の分岐点のところです)
やはり行列が~~
この暑いさなかに並んでる人がいるんやね。
それでも、まだ少ない方です。
行列の隙間から・・・
すぐ食べられるように1個、買おう! そして家用に2個・・・
並んでる間に気持ちが高ぶって? 別に草餅と併せて4個・・・ダンナへのお土産に。残ったら冷凍しとこ。
こちらから文芸会館まで歩くのですが、途中にあるのがこちら。
蘆山寺。→ こちら
そう、紫式部が住んでいたというところ。
豆大福を持って、立ち寄りました~~
お庭には、桔梗が咲いてたんですけど、暑さでちょっと伸びてますよね・・・
人も少なめでした。(それはありがたい)
ここで豆大福を食べるわけにもいかないので(苦笑)とりあえず、お昼ご飯を食べに。
文芸会館の近く、荒神口にある小さなグリルへ。→ こちら
初めて行ったけど、おいしかったですよ。
私が食べたハンバーグセット。1300円。
後輩が食べたバラエティセット。1500円。
そして、文芸会館前のベンチでおもむろに豆大福!!
食べようとしたら、目の前を、吉弥さんが~~~
「わ~~、拝見します! 今日はお車ではないんですか?」
「ちゃいますねん~」とニコニコで。
「サンケイブリーゼとネタ一緒やったりします?」
「(うーんと考えて)ちょっと違うのもします」
「ありがとうございます~」
わずかな時間も逃さないおばちゃん・・・ていうか、ここは「30周年おめでとうございます」やろ!! 反省!!
せめて豆大福、あげなさい!! 反省!!
吉弥さん、ごめんなさい~~
ネタのリクエストができたんですけどね、投票するのをすっかり忘れてしまって!!
でも、人気上位のネタをやってくださいました。
暗転しての高座で、吉弥さんの口上から。さすが30周年!
前座は弥っこくんの「ん回し」。
吉弥さんのリクエストNo.1「ちりとてちん」
鉄ちゃんのしん吉さん「えちぜんへの愛」
リクエストNo.2「たち切れ」
中入り後、No.3の「天狗さばき」
なるほど~~どの噺も好きです!
しん吉さんの、「えちぜんへの愛」も、越前へ行ってきただけに「なるほど~」でしたよ。
終演後、まっすぐに帰らないのがアクティブおかんです。
せっかくなので、鉾建が始まってるので見に行こうと、市バスで市役所前 → 地下鉄御池へ。
新町通を目指すのですが・・なんせ暑い~~
途中の前田珈琲のかき氷に誘われ・・ → こちら
私が食べた、きなこ黒蜜 1000円・・
後輩が頼んだコーヒーフロート 1000円。
アイスがでかい
汗が引いたので、鷹山鉾を見に~
囃し方も鉾に乗って、お囃子も流れてました!
鷹山鉾は、一昨年、196年ぶりに復興した鉾。→ こちら
一昨年来たときは、ま新しい木材でした。
そこからぶらぶらと新町通を下がって、大船鉾まで。→ こちら
こちらも、平成26年に150年ぶりに復帰したという鉾。
こちらは見学できます(500円)
一昨年も拝見したんやけど、後輩が見たいというので。
会所から鉾へ。
けっこうな高さがあります。
一昨年は、吉弥さんの落語会が巡行の日で、落語会に行く前に、運よく、市役所前の河原町御池の角で見学できました。
前祭と違って、後祭は人が少なめ。
ちょこっと祭り気分を味わって四条烏丸から帰路に。
相変わらず、つめつめの1日でした~~
豆大福と田舎餅(よもぎ)
家に帰ってたら形がちょっと崩れて~~ でも美味しかった!
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