まったり、春公演２日目

マチネ（昼の部）、行ってきました。某劇団の春公演、２日目です。大阪ドラマシティまで連日通ってますね～。何が私をそうさせるのか、今日は、それを実感しました。身びいきもあるけど　（笑）、ほんとうに感動しましたよ。今日は・・・昨夜観た作品とはまた別の作品です。同じヴァンパイアものではあるけど、今日のは正統な「ドラキュラ」です。オカルト系の映画とかが好きなのはダンナの方で、私はあんまり見てなかったんやけど、でも、今日は良かったんですよ～　男前な役者さんたちはみんな良かったけど、何より、ごひいきの「彼」たち？が、（何人ごひいきがいてるねん？）　去年に比べたらすごく成長してたからね。・・・「彼」らが成長してるのか、ファンの私の思い入れが強くなったのか・・（笑）

この「ドラキュラ」を観に行く前に、関東のファン仲間が送ってくれた、コッポラ監督作品、キアヌ・リーブス、ゲイリー・オールドマン、ウィノナ・ライダーの「ドラキュラ」のビデオを見ました。映画好き、怖いのが好きなダンナと見てたんやけど、やっぱり、ダンナは見たことがあるとかいってました。私らの世代になると、「ドラキュラ」でも、もっと古い、クリストファー・リーの映画「吸血鬼ドラキュラ」を思い浮かべるけど、ストーリーは、コッポラの方が原作に忠実やとか。
今回の舞台は、某劇団の代表作ともいえる作品で再々演。主人公のドラキュラを演じた若手役者くんは、今までの先輩役者さんが演じたドラキュラよりも、より健康的で体育会系。足も長いし、指も長い。マントさばきもさわやかでカッコイイ。
コッポラの映画では、弁理士ジョナサンの妻となるミーナとドラキュラ伯爵の恋愛が軸になってるんやけど、舞台は映画とは異なり、ドラキュラはジョナサンに愛を求めるねんな。そのジョナサン役を「彼」が演じるねんけど。
「舞台は、ドラキュラがジョナサンに愛を感じてて・・」とダンナに言うと、
「はぁ～？　ドラキュラがホモなんか？」・・・うまく言えへんわ～・・
「ここの劇団は、耽美系なんで・・・」
「はぁ～？」
も～、ええやん、も～、何でも～！

明日は、大阪大楽、マチソワです。２公演続けて観て来ます。
なので、明日の夕食の「おでん」を仕込みました。

画像は、大阪のお友だちと、昨日食べた「梅シソスパ」です～　
トッピングは、かつおぶしと青じそ。さっぱり味で美味しかったよ。680円。
お友だちは、ジャコと青ネギのスパでした・・480円。