ネコの額のような庭やけど、花も咲くけど草も生える、
なので、今日は草引きをしてました・・・
頑張ったわりにいっこもキレイになった感がなく・・(涙)
けど、天気予報通り、夜には雨がしとしと。
さて、昨日は、湖西のマキノまで行ってきました~
海津の力士祭です。
神輿を担いで町内を回る、というのはどこも変わりないんやけど、
よそと大きく違うところは、若い衆のカッコですね。
みんな、化粧まわしを付けて、その上からかわいい兵児帯をして、
法被を着て担いでるんですわ。
トラとかタカ?
ちょっと気になる化粧まわし(苦笑)
でも、なんで、化粧まわし??
資料によれば、海津港が賑わった300年前から始まったらしいけど、
その当時の、回船問屋で働く若い衆たちが、神社境内草相撲で、
力を競い合ったのが起源とか、
巡業に来ていた力士が置いていった化粧まわしを、
力士を真似て着け、その美しさを競ったのが始まり、
とか言われてます。
どっちにしろ、なんで、力士を真似たんやろね?
やっぱり、強い男は憧れやったんかな!
お昼頃に、海津天神社に到着。
ちょうど、子どもたちの神輿が出発するところでした。
入れ違うように境内に入ると、化粧まわしに白い法被姿の男たちがいっぱい。
ついつい目がいくオシリ・・・がなんとも恥ずかしい・・・
そのうち、拝殿に置いてあった2基の神輿を、一基ずつ、
奥にある社の前に出します。
それを、拝殿のすぐ上にある社まで運んで行きます。
階段を上がる西浜の神輿。
2基とも上げると、丸太が運ばれ、担ぎやすいようにロープで固定されます。
4箇所をロープでくくるのに、けっこう時間がかかります。
しびれを切らした?黒紋付きの総代が、何度も気合いを入れてました。
くくり付けたロープは、締まりやすいように水をかけてましたね。
西浜、海津、両方の神輿の準備ができると、拝殿前、階段の下に、
まわし姿の力士たち、いや、若い衆たちが並びます。
いろんな化粧まわしがありますね~
赤い傘をさしてもらって、神官が神輿へ。
石段の途中から、社に向かって祝詞をあげてました。
やがて、西浜の神輿から、
「ヨーイヤサージャー」
かけ声とともに、神社を出て町内に向かいます。
神輿の後ろを行くのが、鐘と太鼓。
西浜の神輿の後ろは、かわいい女の子が2人。
それぞれ、鐘と太鼓を担当します。
よく見たら、鯉がぶら下がってます~
この女の子たち、境内ではかなり人気がありましたね。
じいちゃんカメラマンが、次々と撮りに行くんです。
ついつい、声をかける私。
毎年、6年生の男子が、この鐘と太鼓を担当するんやとか。
でも、今年は男子が少ないので、お昼のお当番だけ、
女子もさせてもらえた、らしいんですね。
マキノ東小学校。今年の6年生は13人らしいですよ。
全校生徒が、99人なんやって。
思わず、頑張ってね~って、言いましたわ。
海津の神輿の後ろには、男の子ふたり。
それぞれの神輿は、西浜、海津に別れて町内を錬り歩きます。
祭歌というのがあるらしくて、チラチラッと歌ってはるんやけど、
歌詞は、ようわかりませんね。
時々、神輿を担ぎ上げては、
「どすこい、どすこい」
と言いながら神輿を揺らします。
何度も休憩しながら、飲んで、飲んで、飲んで(笑)
街道を往復して、天神社が見える分岐点までもどってきます。
戻ってきたら、そこで中入りのよう。
夕方17時半ごろから、夜の部が始まるらしい。
夜は、2基が揃って町内を回るとか。
天神社に戻るのは8時頃になるんやって。
琵琶湖がチラチラ見える湖岸の街道。
家の前で神輿を迎える人たちが、ビールやお酒を振るまい、
それに応えて、また担ぐ。
見た目は勇壮やけど、どこかのんびりとした祭でしたねぇ。
なので、今日は草引きをしてました・・・
頑張ったわりにいっこもキレイになった感がなく・・(涙)
けど、天気予報通り、夜には雨がしとしと。
さて、昨日は、湖西のマキノまで行ってきました~
海津の力士祭です。
神輿を担いで町内を回る、というのはどこも変わりないんやけど、
よそと大きく違うところは、若い衆のカッコですね。
みんな、化粧まわしを付けて、その上からかわいい兵児帯をして、
法被を着て担いでるんですわ。
トラとかタカ?
ちょっと気になる化粧まわし(苦笑)
でも、なんで、化粧まわし??
資料によれば、海津港が賑わった300年前から始まったらしいけど、
その当時の、回船問屋で働く若い衆たちが、神社境内草相撲で、
力を競い合ったのが起源とか、
巡業に来ていた力士が置いていった化粧まわしを、
力士を真似て着け、その美しさを競ったのが始まり、
とか言われてます。
どっちにしろ、なんで、力士を真似たんやろね?
やっぱり、強い男は憧れやったんかな!
お昼頃に、海津天神社に到着。
ちょうど、子どもたちの神輿が出発するところでした。
入れ違うように境内に入ると、化粧まわしに白い法被姿の男たちがいっぱい。
ついつい目がいくオシリ・・・がなんとも恥ずかしい・・・
そのうち、拝殿に置いてあった2基の神輿を、一基ずつ、
奥にある社の前に出します。
それを、拝殿のすぐ上にある社まで運んで行きます。
階段を上がる西浜の神輿。
2基とも上げると、丸太が運ばれ、担ぎやすいようにロープで固定されます。
4箇所をロープでくくるのに、けっこう時間がかかります。
しびれを切らした?黒紋付きの総代が、何度も気合いを入れてました。
くくり付けたロープは、締まりやすいように水をかけてましたね。
西浜、海津、両方の神輿の準備ができると、拝殿前、階段の下に、
まわし姿の力士たち、いや、若い衆たちが並びます。
いろんな化粧まわしがありますね~
赤い傘をさしてもらって、神官が神輿へ。
石段の途中から、社に向かって祝詞をあげてました。
やがて、西浜の神輿から、
「ヨーイヤサージャー」
かけ声とともに、神社を出て町内に向かいます。
神輿の後ろを行くのが、鐘と太鼓。
西浜の神輿の後ろは、かわいい女の子が2人。
それぞれ、鐘と太鼓を担当します。
よく見たら、鯉がぶら下がってます~
この女の子たち、境内ではかなり人気がありましたね。
じいちゃんカメラマンが、次々と撮りに行くんです。
ついつい、声をかける私。
毎年、6年生の男子が、この鐘と太鼓を担当するんやとか。
でも、今年は男子が少ないので、お昼のお当番だけ、
女子もさせてもらえた、らしいんですね。
マキノ東小学校。今年の6年生は13人らしいですよ。
全校生徒が、99人なんやって。
思わず、頑張ってね~って、言いましたわ。
海津の神輿の後ろには、男の子ふたり。
それぞれの神輿は、西浜、海津に別れて町内を錬り歩きます。
祭歌というのがあるらしくて、チラチラッと歌ってはるんやけど、
歌詞は、ようわかりませんね。
時々、神輿を担ぎ上げては、
「どすこい、どすこい」
と言いながら神輿を揺らします。
何度も休憩しながら、飲んで、飲んで、飲んで(笑)
街道を往復して、天神社が見える分岐点までもどってきます。
戻ってきたら、そこで中入りのよう。
夕方17時半ごろから、夜の部が始まるらしい。
夜は、2基が揃って町内を回るとか。
天神社に戻るのは8時頃になるんやって。
琵琶湖がチラチラ見える湖岸の街道。
家の前で神輿を迎える人たちが、ビールやお酒を振るまい、
それに応えて、また担ぐ。
見た目は勇壮やけど、どこかのんびりとした祭でしたねぇ。
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