週末、また、ステキな女性に出会いました。
草津出身のゴスペル歌手、平田ゆりさんです。
学生の時に傾倒したポップス、ブラックミュージックから、
そのルーツであるゴスペルを歌うようになったという平田さん。
ゴスペルの日本の母と言われる、亀渕友香さんに出会ったことから、
彼女が主宰するVOJA(The Voices of Japan) に参加、
本格的なゴスペルシンガーへすすんだんですね。
現在は、東京住まい。
ゴスペルコーラス「PENCIL BUNCH」の活動のほか、
ソロ、ゴスペルのワークショップ、ゴスペルクワイアのディレクション、
ボイストレーナー、バックコーラス、CMソング、企業のパーティや、
学校関係など、多方面で活躍しているそうです。
実家のある草津市でも、10年ほど前からスタートしている、
ゴスペルコーラスの草津クワイアを指導するほか、7年前から、
母校草津中学校の合唱コンクールで、2、3年生全員による、
ゴスペルコーラスも指導しているとか。
すごいですね~
ご本人は、めっちゃ気さくでさっぱりとした感じの女性。面白い方です。
指導されてる様子を見てると、ジョークを交えながら、
メンバーを乗せていく様子が、すっごくうまいんですね~
月に2回あるという、草津クワイアの練習風景。
発声練習は、声楽家のお母さまが担当されてるんやけど、
やっぱり、プロはちゃいますよね~
すっごい声が出てて・・・おんトシ、70歳とは思えへんくらい。
とってもステキなお母様です~
「どうぞ、歌ってくださいね~」
平田さんに英語の歌詞が書き込んである楽譜を貸してもらって、
ちょっと、ゴスペルっぽい気分になったけど・・・むふっ(笑)
なかなか、声は出ませんよね~
「腹筋で!」
何度も声をかけてはりましたけど、腹筋つかうねんな~
もう、最初の発声練習だけで、ヘトヘトになった私やけど~(汗)
お母さまが声楽家で、お父さまも洋楽が好きな方らしく、
幼い頃から音楽が身近にあったという平田さん。
でも、お母さまの歌うクラシックではなく、
お父さまが聴かせてくれたポップスや洋楽が好きになり、
学生の頃には、友だちとバンドを組んでポップスを歌ってたんですね。
ゴスペルは、アフリカから奴隷としてアメリカに連れて来られた人たちが、
独自の言語や宗教を剥奪され、その中で、キリスト教に改心しした人が、
神に独自の賛美をささげるようになって生まれた音楽とか。
ヨーロッパで生まれた賛美歌に、彼ら独自のリズムや音楽が結びついて、
生まれた音楽、いわゆる黒人霊歌というのがベースになって、
現代も進化してるらしいですよ~。
映画「天使にラブソングを」で、ゴスペルが広く知られるようになったけど、
大勢でコーラスするところ、みんなで作り上げていくところが、
とっても、魅力的なんですね~
練習風景を見ながら、ちょっとやってみたくなったり・・
練習が始まる前に、平田さんに言うたんですよ。
「日本語しかできないんですけどね」
「大丈夫です! なんとかなるもんですよ~」
一緒に歌ってみて、
なんか、ほんまに、なんとかなりそうな・・・
草津出身のゴスペル歌手、平田ゆりさんです。
学生の時に傾倒したポップス、ブラックミュージックから、
そのルーツであるゴスペルを歌うようになったという平田さん。
ゴスペルの日本の母と言われる、亀渕友香さんに出会ったことから、
彼女が主宰するVOJA(The Voices of Japan) に参加、
本格的なゴスペルシンガーへすすんだんですね。
現在は、東京住まい。
ゴスペルコーラス「PENCIL BUNCH」の活動のほか、
ソロ、ゴスペルのワークショップ、ゴスペルクワイアのディレクション、
ボイストレーナー、バックコーラス、CMソング、企業のパーティや、
学校関係など、多方面で活躍しているそうです。
実家のある草津市でも、10年ほど前からスタートしている、
ゴスペルコーラスの草津クワイアを指導するほか、7年前から、
母校草津中学校の合唱コンクールで、2、3年生全員による、
ゴスペルコーラスも指導しているとか。
すごいですね~
ご本人は、めっちゃ気さくでさっぱりとした感じの女性。面白い方です。
指導されてる様子を見てると、ジョークを交えながら、
メンバーを乗せていく様子が、すっごくうまいんですね~
月に2回あるという、草津クワイアの練習風景。
発声練習は、声楽家のお母さまが担当されてるんやけど、
やっぱり、プロはちゃいますよね~
すっごい声が出てて・・・おんトシ、70歳とは思えへんくらい。
とってもステキなお母様です~
「どうぞ、歌ってくださいね~」
平田さんに英語の歌詞が書き込んである楽譜を貸してもらって、
ちょっと、ゴスペルっぽい気分になったけど・・・むふっ(笑)
なかなか、声は出ませんよね~
「腹筋で!」
何度も声をかけてはりましたけど、腹筋つかうねんな~
もう、最初の発声練習だけで、ヘトヘトになった私やけど~(汗)
お母さまが声楽家で、お父さまも洋楽が好きな方らしく、
幼い頃から音楽が身近にあったという平田さん。
でも、お母さまの歌うクラシックではなく、
お父さまが聴かせてくれたポップスや洋楽が好きになり、
学生の頃には、友だちとバンドを組んでポップスを歌ってたんですね。
ゴスペルは、アフリカから奴隷としてアメリカに連れて来られた人たちが、
独自の言語や宗教を剥奪され、その中で、キリスト教に改心しした人が、
神に独自の賛美をささげるようになって生まれた音楽とか。
ヨーロッパで生まれた賛美歌に、彼ら独自のリズムや音楽が結びついて、
生まれた音楽、いわゆる黒人霊歌というのがベースになって、
現代も進化してるらしいですよ~。
映画「天使にラブソングを」で、ゴスペルが広く知られるようになったけど、
大勢でコーラスするところ、みんなで作り上げていくところが、
とっても、魅力的なんですね~
練習風景を見ながら、ちょっとやってみたくなったり・・
練習が始まる前に、平田さんに言うたんですよ。
「日本語しかできないんですけどね」
「大丈夫です! なんとかなるもんですよ~」
一緒に歌ってみて、
なんか、ほんまに、なんとかなりそうな・・・
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