ツイッターをやるようになって、ほんとにブログ更新がおろそかに。
なので、読者も減りつつあるような・・・すいません~(汗)
さて、今日は、久しぶりに京都まで。
友だちと一緒に、北山の京都コンサートホールへ行ってきました。
目的は、こちら・・・
岡林信康と京フィルコンサート。
お誘いいただいたので・・・ほんとに、感謝。
京都コンサートホールも初めてやし、
北山は久しぶりやし、ええ天気やし~良かったです。
京都も、秋色に染まりつつ・・・
年代は、私らよりも上が多そうです~
回廊のような通路。
雰囲気もなかなか~
強いて言うなら、座席が2階P席という、ステージの後ろで、
岡林のおしゃべりが、聞き取れなかったのが残念・・・
齢70歳、声もちょっと通らないとというか。
だいたい、そういう感じの歌声ではあったけどね。
それにしても、ステージの後ろって、びっくり~
京フィルの室内楽団。
最初に3曲ほど演奏がありました。
「愛のあいさつ」や「カルメンドリーユ」とか。
わりとよく知られてる曲を演奏されましたね。
そして、岡林の登場。Gパンにベスト。
アコースティックギターで、弾き語り。
初っぱなは、定番の、「山谷ブルース」。
♪ きょうの~
歌い出しで拍手。
ギターを止めて、岡林が、
「ちょっと拍手少ないよ~ オレの唯一のヒット曲やねんから」
爆笑とともに、再びイントロ・・・
♪ きょうの~ (大きな拍手)
しごとはつらかった~
あとは、しょうちゅうを あおるだけ・・・
MCなしで、2曲目。
♪ うちがばんぼはよ~ おきても
そう、「チューリップのアップリケ」
近江八幡の教会の、牧師の息子として生まれた岡林信康の、
近江八幡ゆえに見聞きした、靴屋の親子の歌。
♪ みんなびんぼうのせいや おかあちゃんひとつもわるうない
チューリップのアップリケ 付いたスカートこうてきて
初めて聞いた時は、なきそうになった歌です。
高校生の頃かな~
3曲目は、がらりと変わって、秋らしい曲。
「26番目の秋」。
綾部の15軒ほどの民家しかないところで、
農耕生活を送っていた頃の歌。
そして、その村で毎月開かれる常会での一こまを歌った「橋」。
サブタイトルが、「仁義なき寄り合い」。
登場人物はみな実在の人。
でも、今、生き残ってるのは一人(岡林)だけ。
まるで、コミックソング!
ちらっと、聴けます → こちら
前半終了。休憩を挟んで、京フィル登場。
最初に、チャップリンの「ライムライト」
そして、岡林が登場して、コラボコーナー。
「ミッドナイトトレイン」とか、
「君に捧げるラブソング」を熱唱。
テレビを見てたら、最近の若いもんは結婚をしたがらない。
結婚どころか、恋愛もじゃまくさいらしい。
オレらの若い頃は、それしかなかったのに。
なんでも、便利なもんができたしね(と、スマホの手振り)
情報なんて、すぐにわかる。オレらの若い頃は、
電話するか、本で調べるとかしかでけへんかったのに。
なので、今の若いもんには、オレのラブソングなんて、
せせら笑われるやろうけど、今日は、わかってもらえる人ばっかりで(笑)
良かったです・・・なんて、言うてましたね。
コンサートの前に、ランチ食べながら、
友だちとしゃべってたばっかりの話と一緒。
ちょっと笑えてきたけどね~
ほか、「山辺に向かいて」もあったかな・・・
ラストは、エンヤトットdancing、で締めくくり。
拍手にいちゃもんをつけながら、自分のことを、
オレなんて、ずっと沈んでる。深海魚や。
オレのことは、フォークのダイオウイカと呼んでくれ(笑)
アンコール曲は「自由への長い旅」でしたよね?(←ええかげんやな 笑)
なんせ、お顔が見えないし、歌声も聞き取りにくい。
ステージの後ろの席は、いまいちかも~
でも、やっぱり、コンサートもいいなぁ~
楽しいひとときでした~
なので、読者も減りつつあるような・・・すいません~(汗)
さて、今日は、久しぶりに京都まで。
友だちと一緒に、北山の京都コンサートホールへ行ってきました。
目的は、こちら・・・
岡林信康と京フィルコンサート。
お誘いいただいたので・・・ほんとに、感謝。
京都コンサートホールも初めてやし、
北山は久しぶりやし、ええ天気やし~良かったです。
京都も、秋色に染まりつつ・・・
年代は、私らよりも上が多そうです~
回廊のような通路。
雰囲気もなかなか~
強いて言うなら、座席が2階P席という、ステージの後ろで、
岡林のおしゃべりが、聞き取れなかったのが残念・・・
齢70歳、声もちょっと通らないとというか。
だいたい、そういう感じの歌声ではあったけどね。
それにしても、ステージの後ろって、びっくり~
京フィルの室内楽団。
最初に3曲ほど演奏がありました。
「愛のあいさつ」や「カルメンドリーユ」とか。
わりとよく知られてる曲を演奏されましたね。
そして、岡林の登場。Gパンにベスト。
アコースティックギターで、弾き語り。
初っぱなは、定番の、「山谷ブルース」。
♪ きょうの~
歌い出しで拍手。
ギターを止めて、岡林が、
「ちょっと拍手少ないよ~ オレの唯一のヒット曲やねんから」
爆笑とともに、再びイントロ・・・
♪ きょうの~ (大きな拍手)
しごとはつらかった~
あとは、しょうちゅうを あおるだけ・・・
MCなしで、2曲目。
♪ うちがばんぼはよ~ おきても
そう、「チューリップのアップリケ」
近江八幡の教会の、牧師の息子として生まれた岡林信康の、
近江八幡ゆえに見聞きした、靴屋の親子の歌。
♪ みんなびんぼうのせいや おかあちゃんひとつもわるうない
チューリップのアップリケ 付いたスカートこうてきて
初めて聞いた時は、なきそうになった歌です。
高校生の頃かな~
3曲目は、がらりと変わって、秋らしい曲。
「26番目の秋」。
綾部の15軒ほどの民家しかないところで、
農耕生活を送っていた頃の歌。
そして、その村で毎月開かれる常会での一こまを歌った「橋」。
サブタイトルが、「仁義なき寄り合い」。
登場人物はみな実在の人。
でも、今、生き残ってるのは一人(岡林)だけ。
まるで、コミックソング!
ちらっと、聴けます → こちら
前半終了。休憩を挟んで、京フィル登場。
最初に、チャップリンの「ライムライト」
そして、岡林が登場して、コラボコーナー。
「ミッドナイトトレイン」とか、
「君に捧げるラブソング」を熱唱。
テレビを見てたら、最近の若いもんは結婚をしたがらない。
結婚どころか、恋愛もじゃまくさいらしい。
オレらの若い頃は、それしかなかったのに。
なんでも、便利なもんができたしね(と、スマホの手振り)
情報なんて、すぐにわかる。オレらの若い頃は、
電話するか、本で調べるとかしかでけへんかったのに。
なので、今の若いもんには、オレのラブソングなんて、
せせら笑われるやろうけど、今日は、わかってもらえる人ばっかりで(笑)
良かったです・・・なんて、言うてましたね。
コンサートの前に、ランチ食べながら、
友だちとしゃべってたばっかりの話と一緒。
ちょっと笑えてきたけどね~
ほか、「山辺に向かいて」もあったかな・・・
ラストは、エンヤトットdancing、で締めくくり。
拍手にいちゃもんをつけながら、自分のことを、
オレなんて、ずっと沈んでる。深海魚や。
オレのことは、フォークのダイオウイカと呼んでくれ(笑)
アンコール曲は「自由への長い旅」でしたよね?(←ええかげんやな 笑)
なんせ、お顔が見えないし、歌声も聞き取りにくい。
ステージの後ろの席は、いまいちかも~
でも、やっぱり、コンサートもいいなぁ~
楽しいひとときでした~