団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

マンゴー

2008-07-12 07:44:37 | 食べること
                 マンゴー

                         2008年7月12日(土)作成

 宮崎県産のマンゴーは、東国原知事により、一躍ビッグネイムになった。1個数万円もするという強烈なインパクトもあった。

 東国原知事のPRにより、宮崎県産のマンゴーの売上げは増えたと思うが、マンゴー全体の売上げも増えたのではないかと思う。
 東国原知事は「まんごう」ことなく、「マンゴー知事」だ。(さむっ)

 7月5日、広島県の県境に近い岡山県の業務用スーパーぽいスーパーで、マンゴーを買った。1個398円也。○万円からいえば、二桁も違うので、「安い」と思わされる。
 籠に数個入れてあり、「メキシコ産・フィリッピン産」と表示がある。産地が違うのを混ぜて売るとは、変わった売り方だ。私は産地にはこだわらないので、大きくて熟れているようなのを買った。


 宮崎産のマンゴーを食べたことはある。数年前、息子の勤務場所が宮崎市だったことがあり、「このマンゴーは高いんだぞ」と自慢げに持って来たことがある。
 みずみずしくて、糖度が高く、いかにも、値段も高そうだった。3,000円くらいと言っていた。

 さて、398円のマンゴーであるが、1週間程度自宅で「熟成」し、昨日朝食べた。
 宮崎県産との違いは、「みずみずしさ」がないことだ。糖度も低い。しかし「酸味」は強い。
 私は、酸味があり、あまり甘くなくても良いので、398円のマンゴーで十分だ。
 美味しいのでつい、三分の二くらい食べてしまった。
 それを見た妻が、マンゴー顔(下膨れ)になった
コメント
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