散髪
2020年2月10日(月)
1月22日、散髪に行って参りました。
ちょっとややこしいんですけど、私の散髪遍歴は次のとおりです。
①Aという理髪店
最初に理髪店へ行ったのは、小学校低学年と思います。それまでは、親が刈っていたのでしょう。
この理髪店に店主はトニー谷に似ているということで評判でした。
①Bという理髪店
私が中学校の頃から、50年以上通っていました。その間他店で散髪したのは数回です。ただ、丸刈りが3000円と高いのです。
②Cという理髪店
2年位前から行くようになりました。最初1100円でしたが、1200円になり、昨年の消費税増税の頃1300円になりました。
③Dという理髪店
今回初めて行った店です。何年か前は1000円でありましたが、今回行ってみると、1200円也になっていました。
ただ、以上の3店では最安値であります。私が持ってる株も持って以来の最安値を更新しておりますです。(泣)
メガスーパーの中にあります。
待ち時間5分程度でありました。
B店C店共予約が必要でした。ただ、このシステムだと空き時間(椅子が空いている)も生じます。このD店では、客の方が「待つ」といことで客の回転が良くなるんですね。(椅子がいつも使われているということです。)
昨年の8月より1100円から1200円へと、消費税増税のタイミングでないときに値上げしています。こりゃ、政府に忖度しておりますです、と感じました。消費税増税の影響による物価上昇ではないと印象付ける訳であります。
一番短い丸刈りを所望いたしました。多分ですが、伸びた髪の長さから類推するに4か月振りの散髪と思われました。
スタッフがバリカンを上から下へなぞるんです。普通下から上に刈っていくのですが、色んなバリカンがあるものだと、スタッフに言うと、この器具は個人持ちだと言います。へーぇ、普通店が用意するものと思いますが、この方が私には好ましく思いました。何故って?大事にするからです。丁寧なスタッフでありますので、次回から指名させていただくことにいたしました。また4か月後であります。(笑)
私の散髪に要する時間は5分程度です。何せ丸刈りですから、簡単でスタッフにも手間というか負荷がかかりません。
ところで話は変わりますが、2か月位前、朝日新聞の投書に「湯シャン」というのがありました。シャンプーを付けずに洗髪をするってことです。
私は、髪は石鹸で洗っていて、もう30年以上になります。シャンプーは中性洗剤が含まれているって聞いて恐くなったんです。
でも、この投書を呼んで、石鹸を使うことも止めることにいたしました。大袈裟ではありますが、その方が地球への負荷が少ないと思うんです。既に実施済みですが、何の問題もありませんです。
1月22日の中国新聞です。
広島市も「あるきたばこ」NOの条例があり、一部の地域が対象となっております。落書きとかゴミのポイ捨てと同じ条例で規定されていて、「ポイ捨て禁止条例」と略称されています。
この「ポイ捨て」をカン違いしたのではなく正確に理解した人が、持ち運び用の灰皿でもって吸っているのであります。
広島市の命名が、〇〇か▽▽としか考えられません。「あるきたばこ」禁止の目的趣旨は、健康被害に対するものであります。落書きとかゴミのポイ捨ては美観のため文字通りそれらを禁止するものです。目的趣旨が異なるものを一緒の条例にするという〇〇か▽▽が考えたとしか思われません。
とはいえ「あるきたばこ」を禁止するのは必要なことであります。広島市が馬鹿か阿保でないのであれば、全域に広げるベシと思います。