義従弟と呑みに行き面白い話がありました
2020年2月12日(水)
2月8日、wifeの従弟と呑みに行きました。「呑みに行く」というのは正確ではなく、従弟がご馳走してくれたのです。wifeの叔母がサービス付き高齢者向け住宅に入居するに当たり、いろいろとお手伝いをしたので、そのお礼の気持ちということでした。有難くお受けいたしました。
我一族御用達のたかや鮨であります。
従弟は高校まで広島に住んでいたため、瀬戸内海の魚介が懐かしいと思い、この店にしました。
お勧めの刺身をまず注文いたしました。従弟も大満足でありました。
鯛のアラ炊きですタイ。
ハゲの薄造りであります。キモが絶品なのであります。
以上、私は刺身は一切醤油を付けずに食しました。なかなか本当の味が分かり美味でありますよ。
面白い話というのがこれであります。
「これ」とは、安倍嘘つき権力私物化立憲主義破壊の独裁政権の安倍首相が法律違反の疑いのある定年延長をして検事総長にしようとしている黒川東京高検の検事長のことであります。
従弟と二人で一升以上呑んだため、粗方な話は忘れているのですが、強力な印象に残っていることは少々覚えております。
①日本興業銀行がユニークな奨学金制度(母子世帯を対象としたと言っていたかも・・?)を設けたのです。時は、従弟が大学に入った頃です。
②興銀で奨学金制度を作った方がユニークな方で、奨学金を銀行振込みせずに、受取りに来らしていたと言います。
③更に、ユニークなことに奨学生同士のコミュニティを作ったということです。そのメンバーに黒川氏がいたということなんです。歳も同じ位ですね。
④当時の黒川氏がどんな人物であったかまでは、話を覚えていません。
黒川氏は菅官房長官に近い人物であるとマスコミで言われています。
安倍氏ですが、権力の私物化を常態としておりますが、検事総長にせんがために、定年延長を行ったのであります。
これ、相当睨みの利いた人事になりますので、安倍氏の桜を見る会は真っ黒に近い灰色でありますが、「手を出すな」というメッセージになるでありましょう。
これまでも、内閣法制局長官とか、日銀総裁、NHK会長と私物化人事を行っております。歴史に残る悪行であります。
二人とも強酔っ払ったのであります。
黒川氏の話は面白いというより、腹が何十回も回転するような話でありました。「何十回も回転」とは、「腹が立つ」程度では収まらないということであります。
安倍氏の腹は真っ黒であります。(ハハハッ)