団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

元職場の同僚と呑みに行きました

2020-02-09 08:07:09 | 食べること

元職場の同僚と呑みに行きました

2020年2月9日(日)

 1月20日、元職場の同僚と呑みに行きました。

 

 呑みに行く前に一仕事。広島県庁へ文書公開の手続きに行ったのであります。

 

 公文書の公開請求が出ると職員は大変なのであります。事前に、目的を説明し理解を求めました。担当者は、勿論嫌な顔はいたしません。ただ、こちらの目的への理解度は、50%もありますまい。

 

 29日に元職場の上司と呑みに行きますので、その下見へ行ってきました。

 

 

 しゃぶしゃぶであります。1150円也からですので安いであります。

 

 食べ放題だと2480円也からです。注目は、プラス1000円で飲み放題が付くということです。

 ここは思案のしどころでありますが、食べ放題というのは「野蛮」と定義いたしましたので、痩せ我慢と言われようが飲み放題にはしないのであります。

 

 

 

 従姉がステレオを検討していると言います。下見に行って参りました。スピーカーって昔に較べると超高くなっております。一番右のスピーカーは2本で348,700円也であります。私は、2001年に定価2本で30万円のスピーカーを約18万円で買いましたが、現在同等性能のスピーカーは100万円程度かなと思います。

 

 現品限定で10万円の機種が5万円というのがありました。ねらい目であります。

 

 アンプは、スピーカーほど値が上がっていません。

 

 元職場の同僚と待ち合わせたのは、横川駅であります。

 

 この商店街はなんとかシャッター通りになっていません。

 

 目的の店はこの店だったのですが、開店時間が17時から18時になっていました。やむなく次の店を探すことに。

 

 大衆酒場さわや

 入って直ぐに失敗したと思いました。喫煙可なのであります。ただ、客がスカスカでありましたので、煙の害は小と見込みました。

 

 料理は安いです。

 

 見てくれはちと寂しいであります。

 

 私meでありますが、you豆腐が好きなのであります。

 

 この友と呑むと何時も時間経過を忘れてしまいます。4時間程度滞在することになってしまいました。

 話したことも忘れてしまいました。(ハハハッ)

 

 

 

 

 

 

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スカイアクティヴXエンジン試乗

2020-02-09 07:57:31 | 

スカイアクティヴXエンジン試乗

2020年2月9日(日)

 1月15日、スカイアクティヴXエンジンの試乗へ行って参りました。

 

 マツダ3セダンであります。

 

 

 エレガントなデザインと思います。

 

 380万円というpriceに度胆を抜かれます。従来の2ℓガソリン車に比べて約68万円アップ。このエンジンは、スーパチャージャーとマイルドハイブリッドという補器を装着していますのでコストアップは当然でありますが、それにしても高過ぎます。経済合理性で選ぶという選択肢はありません。せめて30万円アップが妥当なところと思います。

 

 

 走り出して最初の印象ですが、①重い、②ATのフィールが良いということでした。従来の2ℓガソリン車に較べて100㎏重くなっています。馬力はアップしていますが、軽快感のある走りではありません。ATは6速ですが、それを感じさせないフィール(段付きがない)となっています。8速が欲しいところですが、それはあまり感じませんでした。しかし、いずれ次のマイナーチェンジの際は8速を搭載すると思われます。全メーカーとも多段化が流れです。

 

 エンジンを2000回転まで空ぶかししました。従来の2ℓガソリン車よりか滑らかに静粛に回ります。これは美点であります。ただ、3000回転は音がうるさくなりますので、常用3000回転までといったところです。

 ガソリンを燃料としたディーゼルサイクルエンジンですので、音と振動がうるさいのかと思っていましたが、これは全くの杞憂でありました。

 

 燃費は約8㎞の走行で12.6㎞/ℓと出ました。以前従来の2ℓガソリン車に試乗した際は、同コースで11.3㎞/ℓでした。まぁ、燃費は長期走行してみませんとはっきりしたことは分かりません。

 

 ちょっと見難いですが、180馬力(従来の2ℓガソリン車156)、トルクは224ニュートン(同199)、燃費は、19.0㎞/ℓ(同17.7)といずれも1割程度改善されています。注目なのは、最大トルクが3000回転と従来の2ℓガソリン車の4000回転に較べて相当低いことです。低回転でトルクが強いのは走り易いです。

 

 2ℓながら2.2ℓ並の出力で、1.8ℓ並の環境性能ということで、優れたエンジンであることは間違いないところです。ただ、繰り返しになりますが、68万円も高いのでは売れますまい。

 

 ヨーロッパではこのXエンジンが6割を占めているといいますので、驚きであります。

 

 

 

 

 

 

 

 私が乗っているインプレッサもほぼ同様のセーフティです。

 私が欲しいと思っているのは、交差点を左折する際左側からスピードを出して飛び込んでくる自転車を感知して欲しいということです。

 カメラを1台追加し、モニターを前面ガラスの左上に追加すればできると思います。

 

 これはXエンジンのスペックではありません。

 

 マツダによると、一日単位の試乗も用意しているということです。

 近いうちにもう一度長距離の試乗をさせてもらいたいと思っています。高速を走ってみたいですねぇ。

 従来の2ℓエンジンの試乗は以下です。

     ↓

 

 

マツダ3試乗

2019年10月19日(土)

 7月24日、マツダのアクセラ改め、「3」の試乗に行って参りました。

 セダンの2ℓガソリンエンジン車です。

 

 8㎞の試乗コースで燃費が11.3㎞/ℓでありました。ウゥーン、悪いですね。私のインプレッサ2ℓでもその程度は行きます。まぁ、燃費は長期に乗ってみないと分からないものですので、今後機会があれば、再度試してみたいと思います。

 

 ナヴィ画面でありますが、横には長いのですが、縦が短いという半端なものです。あと5㎝は欲しいですね。このディスプレはナヴィだけでなく、バック映像や、上から俯瞰した映像も写すものになっていますので、より大画面が必要になるのでありますが・・。設計者はお分かりでないようです。

 

 フロアシフトのマニュアルの加減速が引くと+になります。マイナスの方が使い易いのでありますが、設計した方はお分かりでないようです。

 

 こちらはハッチバックです。デザインが売りの車のようですが、販売が世界的にみて芳しくありません。priceであります。先代より20万円以上高くなっていますので、よほどの魅力がなければ売れますまい。デザインはその魅力にはなっていないようであります。

 これから、話題のXエンジン搭載車が出ますが、2ℓエンジン車と比べて何と60万円高い!んです。全体の25%売ると言っていますが、こりゃ大いに難しいと思います。経済合理性では選ぶ車でなくなっています。よほどエンジンのフィールが良くないと、お荷物になること請け合いであります。

 

 室内は、私のインプレッサに較べるとタイトです。これは設計思想ですので、良し悪しではなく、買う人の価値観の問題となります。前席の着座位置が後方になるようにしてありますので、ドライバビリティは良いのですが、居住性が犠牲になるんですね。

 

 決定的な難点は、ブレーキのフィールが悪いということです。低速の場合軽い踏力で効き難いんです。一体何をチェックしているのか?と思います。セッティングで変えることができると思いますので、要改善であります。

 大事なことを忘れていました。静粛性及び走行時の滑らかさが、優れています。私のインプレッサと較べる2クラス違うような感じです。それだけに、ブレーキのフィールが悪いのが惜しい!

 

 踏み間違い抑制のキットです。まぁ、これも良いのでありますが、ブレーキとアクセルの段差を小さくして欲しいものです。アクセルペダルからブレーキペダルへ足を乗せ替える際、ブレーキペタルに引っかかるんですね。従って、ブレーキを踏むタイミングが遅れるということになるんです。状況によっては、事故になるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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叔母の診察に付いて行きました

2020-02-09 07:51:21 | 健康・病気

叔母の診察に付いて行きました

2020年2月9日(日)

 1月16日、叔母の診察に付いて行きました。昨年12月23日転倒し頭部打撲し、出血、浮腫の症状。直ぐにQQ車で脳神経へ搬送されました。CT検査の結果脳に異常は認められませんでしたが、めまい症状があるため、念のためMRI検査をすることにしたものです。

 

 

 ちと余談でありますが、コロナウィルス対策でマスクや手洗いをする人が増えてインウルエンザの発症が減っているということであります。

 私は帰るとうがい手洗いをする癖がついています。

 

 

 主治医はこの病院では人気があるDr.なんです。待ち時間が長い!→新聞を読むことに。

 

 河井案里参議院議員ですが、私が驚いたのは、1億5千万円という天文学お金をもらっておきながら、平然と「いただきました。法的に問題はありません。」と宣われたことであります。

 ものごとには常識ということがあるでしょう。河井氏が行ったことは、金銭による選挙買収と同じことであります、と思います。

 

 立憲と国民は、この時点では合流の協議を行っていましたが、現時点ではお流れになりました。私は無理をして一緒になることはないと思っていました。

 一緒になる条件として、国民の一部は「排除」する必要があると思いますです。前川なんとかという希望の党事件で分断を行った方であります。

 

 左下の記事に、河野外相がアメリカでの講演で、尖閣について中国に対して状況を改善と訴えたということです。何故、習主席に直接言わないの?と思います。日中会談はこのことをメインとして取り上げるベシと思います。

 

 MRI検査の結果、脳に異常なし。めまい症状が残るのは、明確な説明はなかったものの、大した問題ではないという感じでありました。

 他のDr.に聞いたところ、脳震盪を起こすと脳が頭骸骨に衝突し浮腫を起こすのだそうであります。それがめまい症状の原因ということでした。ということは時間経過により軽快するということであります。

 このDr.は人気があると先ほど書きました。なるほど、丁寧な診察で患者の訴えを良く聞き、十分時間をかけて患者の理解に応じた説明をします。おのずと時間がかかります。10分近くの診察だったでしょうか。

 私たちにも丁寧な扱いでした。後方の椅子に座っていると、近くによってくださいと促したのです。こんなお医者さんてあまりいません。

 

 このDr.の処方は患者に安心を与えてくれます。何よりの良薬であります。

 

 

 叔母にそばをご馳走になりました。

 

 これは、鑑賞ギョであります

 

 

 右上の「牡蠣と里芋の温そば」880円也を3人とも注文いたしました。

 

 私は里芋大好き人間であります。牡蠣も好きであります。これのコラボは画期的と思いますです。味も美味でありました。

 

 

 2019年8月23日にも行っています。

      ↓

 

 

鑑賞ギョ!

2019年10月11日(金)

 8月23日、我家からはチト遠い店に、蕎麦を食べに行ったのであります。

 

 和実家(なごみや)と申します。

 

 

 魚であります。私は、早とちりして、生け簀で飼っていて食に提供するものだと思っていました。

 鑑賞ギョ!でありました。

 

 

 ゆったり落ち着いた雰囲気であります。

 

 私が注文したざるそば650円也であります。表現は難しいのですが、私の欲するモノの80%程度の到達点であります。(失礼ながら) 美味しいことには違いがありません。

 

 wifeが注文した天ぷらそば880円也であります。美味しそう!と他人が食しているものが欲しくなるのは、鑑賞魚を食べたくなるのと同じかな・・。(笑)

 

 孔子の言葉でありますが、丁寧に説明する講師の解釈を教えてもらえなければ意味不明なのであります。

 

 あっ! 世間では、関電の役員が辞任をしたと騒ぎ立てられています。辞任しないと言っていたからでありますが・・。

 私は、のり代だったと思っています。さすがに、関電の役員は事の発端で、辞任は必至と考えていたと思うのであります。しかし、最初から辞任していたら、次に切るカードがなくなるのであります。世間からの批判を受けて「神妙」に辞任ドラマを演出した方が、世間からの風当たりが少なくなると読んでいた訳でありますな。

 次は、退職金を払うかどうかのドラマが起こりますが、台風並みの風を起こして、退職金を吹っ飛ばしたいものでありますな。

 

 関電問題で、いろんな識者が、様々述べておられますが、私が一番印象に残ったのが、あるヤメ検の方の言葉でありました。

 検曰く「この程度のおどしに屈服する人が、公的大企業のトップであったことが、恐ろしいことです。」→これ、よく分かりますですね。例えばですね。国のトップが、ある「しがらみ」のある人物から脅かされてですよ、政策をねじ曲げちゃったら一体どうなるか?ってことですよね。→国益の破壊!

 

 まぁ、日米貿易交渉で、トランプ大統領(満面の笑みでありました)に脅かされて、卑屈な表情で「win win」と言った件の総理大臣も同じことですか・・。(ハハハッ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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焼肉へ行きました

2020-02-09 07:40:04 | 食べること

焼肉へ行きました

2020年2月9日(日)

 1月12日、焼肉へ行きました。wifeの叔母の施設入所の関係で外出することが多くなりました。wifeが食事を作るのが大変なのであります。私は食べるだけなのであります。

 

 白熊家という店であります。

 

 

 この生の肉を見ても美味しく感じるという感度でありますが、さすがに牛を見て美味いとまでの感度はありません。ただ、魚の場合は釣れたての魚なんて超旨いと感じます。

 

 新年会でありましょう。団体客が楽しそうに賑やかに歓談しておりました。不思議なもので、黙って飲食するのと歓談しながら飲食するのとでは、歓談の場合はあまり酔わないんです。ということで良く飲むのであります。ということで、店側は団体客大歓迎であります。

 私たち二人は小歓迎であります。

 

 wifeが頼んだビビンバであります。熱々のが出て来るものと予想していたのですが、冷ビビンバがあるとは知りませんでした。

 

 レバーであります。

 ホルモンとガリであります。

 

 旨いのでありますが、wifeとでは話がありませので、多く食しません。おまけに、車でしたので、アルコール飲料もなく、3500円程度で済みました。店にとって小歓迎であります。

 

 ところで、現在肉をふんだんに食していますが、できなくなる時代になるのではないか、と言っている識者がいるのであります。

 食料問題と温暖化の問題なのであります。牛を育てるには多くの飼料が要ります。牛がゲップで出すメタンガスはCO2より強い温暖化効果があります。

 

 鶏→豚→牛 この流れはより美味しいという方向です。この先はおぞましい人肉と想像いたしますです。カニバリズム

 牛→豚→鶏 この流れはこれからの肉食の方向と言われています。更にこの先は昆虫と言われています。

 

 芋虫は目をつむって食さねばなりませぬ。(笑)

 

 

 2010年にもこの店へ行っていました。下記のとおりです。

 

 

                   白熊家

                               2010年6月28日(月)

 ここの経営者が、熊本さんというお方。
 以前は喫茶店で、ホワイトベアーと言ってました。
 そこを改装して、名前は改称。 「しょうですか」いや「そうです」


2010年6月27日、広島市南区宇品海岸「白熊家」。



 


 カルビ、850円也。カルビにしては肉が柔らかすぎ。



 ガリ二人前とホルモン(大腸)一人前、いずれも一人前550円也。
 肉の味が薄く、私には少し物足りない。
 


 最近、アサヒがキリンに対抗して、0.00%のノンアルコールを出したのだそうです。
 妻に、キリンとの違いを聞かれて、「?」どちらも美味くないです。



 煙を横から吸い取るので、上に上がりません。good



 石焼ビビンバ、800円也。私には量が多すぎ。
 焦げ目ができて、カリカリとした食感が懐かしいです。


 店内は清潔で綺麗。



・設備            ★★★★☆
・雰囲気           ★★★★☆
・味             ★★★☆☆
・バリューフォーマネー    ★★★★☆
総合点   75点
(私の独断と偏見です。)

 

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