団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

何時でも 何処でも 誰でも

2020-02-24 07:05:53 | 健康・病気

何時でも 何処でも 誰でも

2020年2月24日(月)

 新型コロナウィルスに対応した医師や看護師らが不当な扱いを受けているといいます。

 23日の朝日新聞です。

 当人が不当な扱いをされているのみならず、子どもの保育園・幼稚園から登園自粛求められているといいます。

 もちろん、こういう事態は許されないことではありますが、はてさて、私たちはどのようにしてこのような差別を克服できるのか、私には有効な回答が見えないのであります。

 

 私が障がい者問題を研究している方から聞いたことのある話でありますが・・、

 障がい者を差別していた人が自らが障がい者になった場合の衝撃は計り知れないのだということでした。

 

 ペストは14世紀に流行ったということですが、当時の人口の4分の1!が死亡。

 どのような世相であったのでありましょう。私には想像できません。

 

 私の父が、「あれらで死なずに コレラで死んだ」と都都逸風に口ずさんでいました。世相にも大きく影響していたのでしょう。

 

 スペイン風邪が発生したのは、つい100年前であります。

 何と、世界での死者1億人!想像を絶するであります。

 正に、「何時でも 何処でも 誰でも」感染し死ぬ可能性があるのであります。ここに先に述べた「克服」のヒントが隠されているように思うのですが、差別解消への道は私には分からないのであります。

 

 

 ところで、先の障がい者を差別していた人が自らが障がい者になった場合、その差別意識が無くなるのか? それとも、自らより厳しい障がい者に対する差別意識が更に強まるのか?

 

 ・・と、ここまで考えて、次に進めなくなったのであります。誰か教えてくださいませ。

 

 

 

 

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小遣いが減らなくなりました

2020-02-24 06:29:32 | 趣味

小遣いが減らなくなりました

2020年2月24日(月)

 最近、小遣いが減らなくなったんですよ~。

 数か月前に小遣いを月25,000円から20,000円に減らしました。正確に言うと、「減らさざるを得なかった」ということです。

 そりゃそうです。消費税の増税、年金のマクロ経済スライドの適用による実質目減り、将来不安(高齢者の医療費自己負担増の見込み)等を考えると、緊縮財政にせざるを得ないですよ。安倍嘘つき権力私物化立憲主義破壊独裁政権の放漫財政の付けが回ってきているのであります。(チト、自分に都合の良い解釈の傾向があるかも・・。)

 

 21日の朝日新聞です。

 催し中止・延期次々とあります。

 私たちの囲碁グループでも20日に予定していた例会を中止しました。何せ平均年齢75歳程度のリスク高齢者でありますので。

 

 この新型コロナウィルスで、私的に一番大きく影響が出たのが、飲み会であります。月2回程度あったものが、自粛していてこの1か月有りません。私の小遣いの大半はこの飲み会の費用ですので、減らない訳であります。

 毎月末には底をついていた小遣いが減らない!というのは、良いことなのか?それとも飲み会に行けないので悪いことなのか?

 減らした小遣いが減らない!とは言葉遣いとして正しいのかどうか?自問自答で減らず口を叩いているのでありまする。(笑)

 

 さぁ、新型コロナウィルス撃退の上は、盛大に飲み会をすべく、飲み友にメイルを送ることといたしましょう。

 

 

 

 

 

 

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