団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

叔母の通院に同行しました

2020-03-23 05:29:44 | 健康・病気

叔母の通院に同行しました

2020年3月23日(月)

 3月11日、wifeの叔母の通院に同行しました。足首が腫れ、整形外科へ通院であります。

 

 サ高住に住んでいます。コロナで面会者は建物の中に入ることができません。

 この新型コロナウィルスの致死率は80代で20%! 叔母は90歳であります。

 

 リンパ液を抜き、痛み止めの処方で、3日前の初診より大分軽快しました。ドクターが忙しいのか説明があまりないのでありますが、感染性のものかと思われます。まぁ、新陳代謝が上手くいかないのでありましょう。老廃物が溜まるのであります。

 

 家の近くのスーパーのトイレです。風で水気を吹き飛ばすのは、ウィルスも飛ばすことになるので、使用中止であります。

 

 紙ペーパーを置いてありました。ハンカチエチケットを守りましょう。(ハンカチくらいは常時持っていてね。)

 

 

 スーパー内の必須アイテムであります。

 

 13日のTVです。今は30万人を突破しています。

 私は、中国の次は東南アジアかと思っていたのですが、欧州に飛んじゃいました。高温多湿の環境で多少動きが鈍くなるのかもと、素人判断で思っています。とすると、6月くらいまで持ちこたえてくれれば、光明が見えるかも・・。(あくまで願望であります。)

 

 東京が76人となっていますが、その過密環境からしたら、信じられません。検査を十分行っていませんので、隠れ感染者が多数いるのではないかと思います。不気味で恐いであります。

 

 北海道は抑え込みの効果が見えています。

 

 この図でありますが、立体にしてボリュームが分かるようにした方が良いですけど。

 3月13日、叔母が今度は内科に受診します。胃カメラ検査をするのであります。

 

 公園では、高齢者がゲートボールをしていました。

 

 ここの「検疫」体制は、キチンとしていました。

 wifeが言うには、来院者全てに検温をするのだそうであります。

 手洗いの励行はよく言われるのですが、朝起きたら必ず検温をすることも啓発するベキと思いますです。

 

 

 インフルエンザのワクチンは65歳1600円!市民税所得割が非課税の人は無料!

 

 ここは、パンデミックになった場合、発熱外来としての機能になるでありましょう。

 

 3段目で、「患者に求められることも変わってきました。以前は治療法も限られ、『医師にお任せ』・・今は・・患者と医療者と『チーム』を組んで治療法を一緒に選び・・」とあります。

 私は、病気を治すのは医師ではなく患者本人であると思っています。医師は頼りになるサポーターであります。

 

 百歳体操

 

 ピロリ菌検査3割負担で1500円とあります。

 

 

 

 国の基準では、「37.5度の熱が4日以上(高齢者、呼吸器などの病気があり重症化しやすい人は2日程度)」とありますが、広島県の基準では「発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状を有している」となっています。これ、国の基準が批判を受けているので、変更したと思われます。国が正式に変更すベキであります、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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