叔母の通院に同行しました
2020年3月23日(月)
3月11日、wifeの叔母の通院に同行しました。足首が腫れ、整形外科へ通院であります。
サ高住に住んでいます。コロナで面会者は建物の中に入ることができません。
この新型コロナウィルスの致死率は80代で20%! 叔母は90歳であります。
リンパ液を抜き、痛み止めの処方で、3日前の初診より大分軽快しました。ドクターが忙しいのか説明があまりないのでありますが、感染性のものかと思われます。まぁ、新陳代謝が上手くいかないのでありましょう。老廃物が溜まるのであります。
家の近くのスーパーのトイレです。風で水気を吹き飛ばすのは、ウィルスも飛ばすことになるので、使用中止であります。
紙ペーパーを置いてありました。ハンカチエチケットを守りましょう。(ハンカチくらいは常時持っていてね。)
スーパー内の必須アイテムであります。
13日のTVです。今は30万人を突破しています。
私は、中国の次は東南アジアかと思っていたのですが、欧州に飛んじゃいました。高温多湿の環境で多少動きが鈍くなるのかもと、素人判断で思っています。とすると、6月くらいまで持ちこたえてくれれば、光明が見えるかも・・。(あくまで願望であります。)
東京が76人となっていますが、その過密環境からしたら、信じられません。検査を十分行っていませんので、隠れ感染者が多数いるのではないかと思います。不気味で恐いであります。
北海道は抑え込みの効果が見えています。
この図でありますが、立体にしてボリュームが分かるようにした方が良いですけど。
3月13日、叔母が今度は内科に受診します。胃カメラ検査をするのであります。
公園では、高齢者がゲートボールをしていました。
ここの「検疫」体制は、キチンとしていました。
wifeが言うには、来院者全てに検温をするのだそうであります。
手洗いの励行はよく言われるのですが、朝起きたら必ず検温をすることも啓発するベキと思いますです。
インフルエンザのワクチンは65歳1600円!市民税所得割が非課税の人は無料!
ここは、パンデミックになった場合、発熱外来としての機能になるでありましょう。
3段目で、「患者に求められることも変わってきました。以前は治療法も限られ、『医師にお任せ』・・今は・・患者と医療者と『チーム』を組んで治療法を一緒に選び・・」とあります。
私は、病気を治すのは医師ではなく患者本人であると思っています。医師は頼りになるサポーターであります。
百歳体操
ピロリ菌検査3割負担で1500円とあります。
国の基準では、「37.5度の熱が4日以上(高齢者、呼吸器などの病気があり重症化しやすい人は2日程度)」とありますが、広島県の基準では「発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状を有している」となっています。これ、国の基準が批判を受けているので、変更したと思われます。国が正式に変更すベキであります、と思います。