連休最終日の22日、三越と墓参りへ行ってきました
2020年3月31日(火)
連休の最終日の22日に、三越と墓参りへ行ってきました。
これが、東京・大阪であれば、当然「自粛」するのでありますが、ここ広島においては、20%程度自粛の生活であります。何が「20%」かと言いますと、飲みに行っていないのであります。
「思い切り飲もう」と友人からメイルが来ました。勿論コロナ禍が済んだ後のことです。
大阪府の吉村知事が公表したものです。20日からの連休前に厚労省の職員が説明に来たといいます。この文書は非公表ということでしたが、吉村氏があえて公表したものです。nice!であります。一方、厚労省の文書取扱いに疑問が湧きます。「大阪府・兵庫県における緊急対策の提案(案)」とあります。普通「案」を他者に見せることはありません。後々の責任逃れを意識しているのかと思います。「いやー、あの時の文書は正式なものではなく(案)でしたので、責任を取れと言われても~」という逃げであります。
それはともかく、吉村氏は、行動自粛を呼びかけました。
東京にも同様の文書を示したことが後日分かりました。小池知事は、吉村知事のような対応は取りませんでした。トップの姿勢により、都民・府民の生活に大きく影響するということが分かります。
まぁ、この数字を見ると、誰しも驚愕しますです。3月30日時点で大阪・兵庫の累計は353人です。かなり乖離があるようですが、何せ指数関数的に増加しますので、この試算の可能性はあると見るべきでありましょう。
メルケル首相は、「連帯」を呼びかけています。
私ゃ、ここで不思議に思うことがあるんです。グローバル資本から何らのメッセージも聞こえてきません。グローバル資本って、世界を股にかけて儲けている訳であります。一方、コロナも世界を股にかけて増殖しております。グローバル資本は、コロナと対決して欲しいでありますなぁ。→お金を出したらどうですか、という意味です。
三越であります。墓参りの前に食事をすることにいたしました。
広島一の流川通りですが、人通りもマバラです。もっとも夜が賑やかなところです。かつては、一週間に一度程度繰り出していましたですなぁ。
入口に置いてありました。見ると直ぐに消毒するクセがついてしまいました。(笑)
ヤーコンをgetいたしました。酢漬けにして食しています。
パン屋さんであります。
食べるところもあります。
トングで取るタイプの店です。ウィルスが気になりますです。
一応アルコールは置いてあるのですが、観察してみると、手指消毒をする人はマイナーです。
導線を作ったら良いと思います。つまりトングを取る前にアルコールを目の前に置くのです。「アルコール」と言いましたが、正確には「手指消毒をするよう注意する文書」を、目の高さに置くのです。また、荷物を持っていますので、置く台が必要です。
こういうのを見ると手を洗いたくなります。もはや条件反射となっています。(笑)
セルフってのも気になりますです。
wifeが注文した厚切りトーストセット550円也です。
私が注文したジョアンセット660円也です。
私ゃ、パンでも箸でいただきます。衛生感覚的に、何が付いているか分からない手で持って食す気持ちにならないのであります。
ウガンダ。アフリカの国はなかなか馴染みがありませんが、今後アフリカでの感染爆発が気になります。
にごり酒一本getいたしました。wifeが飲みたかったようです。
立ち飲みバーもありました。
wifeの実家の墓がある墓苑であります。
高台にあり、広島市内が眺望できます。
相当売れ残っています。かなり以前からなんですね。どうなんでしょうか?墓を持たない世代が爆発的に増えているんじゃないでしょうか。
私は、墓を造る考えはありません。ただ、同世代の人でそんは人はいませんね。ひょっとして、私が感染爆発の引き金を引いたとか・・。(ハハハッ)