一波・二波 感染確認数の推移
2020年8月7日(金)
私は、3月22日から、世界と日本のコロナの感染確認数及び死者数をメモしてきました。
6月24日で止めちゃったんです。負荷になることもありましたが、日本での感染が収束の兆を見せたからです。
・・するとどうなのよ、第二波が来たのであります。
今後は、毎月1日のみをメモすることにいたしました。負荷になることもありますが、with corona でありますからして。(笑)「長期戦」という意味です。
世界の感染確認数 世界の死者数 日本の感染確認数 日本の死者数
・4月1日 861,305 42,365 3,216 80
・5月1日 3,259,167 233,439 14,572 486
・6月1日 6172448 472136 17,005 900
・7月1日 10,485,763 511,543 18,958 976
・8月1日 17,600,740 679,600 37,993 1,013
政府は、重症者数が少ないことを根拠に、医療が逼迫していないと宣うておりますが、とんだ見当違いであります。
重症者が少なくても、入院がオーバーフローすると医療崩壊が起こることは自明であります。いずれ、この脳天気な認識は破綻を見せるでありましょう。
死者数でありますが、第二波では明らかに減少しています。医療での経験知が向上したことや、検査の拡充により早期発見早期治療に結びついたことが大きいのではないかと分析されています。
ただ、それ以外にも理由があるのか?山中教授が「ファクターX」として探求をしているのでありますが、意外な要因が発見されるかも知れません。
私は、以前から言っているのでありますが、腸内細菌が鍵を握っているのではないかと思います。腸内細菌は免疫力と大きな相関関係がありますので。
8月3日の赤旗です。
トマトって、アメリカで裁判が行われ、「果樹園ではなく野菜畑」で栽培されるから「野菜」ってことになったとあります。
トマトって、フランスやイギリスでは「愛のリンゴ」、イタリアでは「黄金のリンゴ」、ドイツでは「天国のリンゴ」という呼び名があるとあります。
究極は、ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると、お医者さんが青くなる」という言い伝えがあるそうです。トマトが健康を促すので、患者数が減り、お医者さんが青くなるって!(ハハハッ)
吉村大阪府知事のポピドンヨードの件でありますが、トマトの方がよほどか、コロナに対して有効じゃなかろうかと思います。
私の祖母が、私が小学校の頃、トマトシチューを作ってくれていました。その当時のトマトは酸っぱかったですが、最近のトマトって甘さを競うようになっているのか、酸っぱいのが無いですね。シチューに入れるトマトは酸っぱくないと美味しくないんですね。酸っぱいトマトを作って欲しいと口を酸っぱくするほど言いたいであります。(笑)