お好み焼きをソースをかけずに食してみました
2020年8月15日(土)
お好み焼きに、「○○風」というのがあります。「広島」であるとか「大阪」であるとか。TVで比較をして、白熱の議論になっています。
私は、広島育ちですので、「広島風」、否単に「お好み焼き」の方が圧倒的に美味しく思いますが、味覚というのは、育った環境で違いますので、大阪の人が、「大阪風」が美味しいというのは、不思議なことではありません。
ただ、焼き方の比較をしてみますと、圧倒的に広島の方が合理的と思います。キィーはキャベツなんですね。焼くというか蒸すというか、絶妙の火加減が必要になります。大阪風ですと、全部の具材を混ぜこじゃにして焼きますので、これ、メリケン粉が粘ってキャベツの風味なんかないのであります。
本題の、「ソースをかけずに」というのは、高血圧のための減塩が目的であります。
8月5日に演奏会へ行ったのでありますが、その前に食事をいたしました。
この建物は、アステールプラザです。
アステールプラザの前のお好み焼き「壱」であります。
スタッフは、当然マスクをしています。
お好み焼き店は、大きなダクトで換気をしています。自ずとコロナ対策になっております。
テーブル毎にアルコール消毒液を置いてありました。goodであります。今後日常にして欲しいであります。
肉・タマゴの麺なし620円也を注文いたしました。
ソースなしですので、味が心配でしたが、心地よい塩かげんでありました。「塩梅が良い」と言うべきか・・。これから私の日常はソースなしであります。
wifeが頼んだ、肉・タマゴ・うどんにソースをかけた奴です。毒毒しい色に感じました。(笑)
ホールの駐車場であります。ガラガラでありました。
マスクとは何でありましょう。宇宙旅行には、宇宙服を着て行く訳でありますが、これは、宇宙では地球の自然環境にありませんので、防護のために着る訳であります。ミニ自然環境を作ると言っても良いかも知れません。マスクも今のコロナ下では、ミニ自然環境を作るという意味では基本的に同じであります。
今後、気候変動等により今までの地球の自然環境とは違った環境になりますので、ミニ自然環境を作るグッヅが増えると思います。・・が、goodではありません。