厚かましさを証明する写真
2020年8月14日(金)
私の厚かましさを証明する写真が出てきました。
新聞記者って、「厚かましい」部類の「人種」であります。仕事で、取材を受けたことがありますが、こちらの立場を考慮するって態度が微塵もありません。組織で仕事をしていますので、取材内容に即答えることが出来ない案件がある訳でありますが、一方的に「何時までに返事をくれ」って感じであります。
断捨離で整理していたところ、この写真が出てきました。
この人物は、何を隠そう、(以下 ウィキペディア)
島原 帆山(しまばら はんざん、1901年9月16日 - 2001年12月18日)は、広島県佐伯郡五日市町(現・広島市佐伯区)出身の都山流尺八演奏家、作曲家。1982年、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。広島市名誉市民。本名は島原重蔵。
2001年8月6日に慰霊碑の前で、尺八合奏の指揮をしました。このイベントの新聞記事が出て、行ってみようという気になったのです。この時、何と99歳10か月! この後、弟子の演奏会が東京であるということで、上京されたこともあるようです。この年の12月18日に没。
帆山が、手を上げて平和について熱っぽく語っています。周りを取り囲んでいるのは新聞記者で、真剣な眼差しで見つめる者やらメモを取っている者がいます。
・・で、何と、写真を撮るポジションとして、私が一番良い位置を陣取っているではありませんか! あの厚かましい新聞記者を差し置いてです。
私の方が厚かましかったのであります。(ハハハッ)