水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

体育祭

2009年05月28日 | 日々のあれこれ
 降り始めた雨の中、体育祭がスタートする。
 本降りにはならないものの、いつ競技ができなくなってもおかしくない状態だ。
 開会式の校長のあいさつ。「天気はわるいけど、明日はもっと悪くなりそうだから、今日がんばってやれるだけやってみよう」との言葉に歓声をあげる3年生たち。 
 テンションが高くて競技場の注意をちゃんと聞かない子もいて、体育科主任が「話聴けないなら学校もどって授業するぞ」というと「それだけは!」との悲鳴があがり静かになった。
 昨年は雨のためけっきょく体育館での体育祭だったから、今年も同じだといまの3年は体育祭をやった感が得られないという気持ちはよくわかる。
 このコンディションのなか、30人リレーで学校記録にあとわずかにせまるクラスがあったのは立派だった。
 雨脚が強くなって午前の部で終了。綱引き決勝などは土曜に学校でやることなどをきめておひらきになる。
 この時間におわるなら、練習することにしておけばよかったとの思いがよぎったが、こんなご褒美時間もたまにはいいだろう。
 学校にもどって、採点。
 本来はじめようと思っていた時間に、予定してた分は終えられたのがありがたい。
 定演DVDの郵送希望分を郵便局にもっていき、せっかくなので、南古谷ウニクスに新しくできたマッサージによってみた。
 20%引きのクーポン券を利用して45分コースに入る。
 背中がばりばりなのをなんとかしてほしいと告げ、途中腰に指が入ったとき、背中以上に張っていることに気づいた。
 思わず「うう」と声をもらし、二度タップ(まいったの合図)してしまった。
 かるくなった身体で「Shaft」をがんがん聴いてたら、だいたい曲の構造がつかめた気がした。
 
コメント (1)
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