勝間和代さんの新刊を一気読みした。
勝間さんの言いたいことはよくわかったつもりだ。
「やればできる。ただし、やらないとできないという現実から目をそらしてはいけない」
「人間は弱い。環境の力、外部の力は大きい。一人ではやり続けられない。だからみんなでやればいい。」
ふだん生徒さん方にどんだけ同じことを言っているか。
去年も3年生にアジった。
受験は団体戦だ、と。
実際、それを実践してくれた子は多い。
家に帰ると遊んでしまうからと学校に残って勉強してた子たちは、それなりに続けることができたはずだ。
学校でやって、その後マックで毎日勉強したというRくんは、いい結果を出した。
ただし、やる子とやらない子とがいるのも事実で、その違いがどこにあるのかがわかれば、勉強のさせ方も上手になるのだろうか。
ふりかえって自分自身はどうか。
本を読んだ直後はやれる気になるのだ。
続かない原因は、勝間さんが言われるように一人でやろうとすることかな。
みんなでやるシステムをどうやって作るかが大事だ。
向山先生の教育技術法則化運動が、サークルをつくることを最も重視したのも、同じ理由からだと今思う。
部活はどうだろう。
これこそ、団体戦で毎日やっているのだから、もっとやれていいはずだな。
勝間さんの言いたいことはよくわかったつもりだ。
「やればできる。ただし、やらないとできないという現実から目をそらしてはいけない」
「人間は弱い。環境の力、外部の力は大きい。一人ではやり続けられない。だからみんなでやればいい。」
ふだん生徒さん方にどんだけ同じことを言っているか。
去年も3年生にアジった。
受験は団体戦だ、と。
実際、それを実践してくれた子は多い。
家に帰ると遊んでしまうからと学校に残って勉強してた子たちは、それなりに続けることができたはずだ。
学校でやって、その後マックで毎日勉強したというRくんは、いい結果を出した。
ただし、やる子とやらない子とがいるのも事実で、その違いがどこにあるのかがわかれば、勉強のさせ方も上手になるのだろうか。
ふりかえって自分自身はどうか。
本を読んだ直後はやれる気になるのだ。
続かない原因は、勝間さんが言われるように一人でやろうとすることかな。
みんなでやるシステムをどうやって作るかが大事だ。
向山先生の教育技術法則化運動が、サークルをつくることを最も重視したのも、同じ理由からだと今思う。
部活はどうだろう。
これこそ、団体戦で毎日やっているのだから、もっとやれていいはずだな。