アンサンブルのチームをいくつかみたが、予想してたほど悲惨な状況ではなく、それなりに譜面は読んでいた。
でもまだまだ音符を音にしただけであることにはちがいがない。
これをどう音楽にしていくか。
一つ一つの音符をどう吹くか。
どの音符からどの音符をひとまとまりにするか。
それをどういうイントネーションで話すか、唄うか。
「こんにちは、元気ですか?」を「こんにち、はげんき、ですか?」と吹かないようにする。
こういう時は明るい声で言おうとと教える。
直接書いてないけど、こういうお約束があるんだよと教える。
国語の授業と似たことをやっているなとつくづく思う。
もし数学の先生だったら、音楽を教えながら、数学と同じだよなと思いながら教えるのではないだろうか。
音楽も、たとえば美術作品も、国語も数学も、アプローチのしかたはちがっても、つまるところ、やろうとしていることは同じじゃないだろうか。
でもまだまだ音符を音にしただけであることにはちがいがない。
これをどう音楽にしていくか。
一つ一つの音符をどう吹くか。
どの音符からどの音符をひとまとまりにするか。
それをどういうイントネーションで話すか、唄うか。
「こんにちは、元気ですか?」を「こんにち、はげんき、ですか?」と吹かないようにする。
こういう時は明るい声で言おうとと教える。
直接書いてないけど、こういうお約束があるんだよと教える。
国語の授業と似たことをやっているなとつくづく思う。
もし数学の先生だったら、音楽を教えながら、数学と同じだよなと思いながら教えるのではないだろうか。
音楽も、たとえば美術作品も、国語も数学も、アプローチのしかたはちがっても、つまるところ、やろうとしていることは同じじゃないだろうか。