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2013年本屋大賞 反省

今年の大賞は、「海賊と呼ばれた男」。自分の予想は5位。著者の「永遠のゼロ」は傑作だし、本作も文句なく面白かった。色々な顔を持つ著者の中でも、この分野の本が飛びぬけて面白いのは間違いない。ただ、あまり絶賛すると、著者自身がどこかで語っていたと思うのだが、「泣かせるつぼ」「感動的に仕上げる話の展開」を知り尽くしている著者に躍らされているような気になってしまって、どうも素直になれない。そうしたことを気にしていてはいけない、良いものは良い、ということなのだろう。

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