書評、その他
Future Watch 書評、その他
カレンダー
2017年9月 | ||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
![]() |
||||||||
1 | 2 | |||||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | ||
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | ||
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | ||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
|
goo ブログ
過去の記事
カテゴリ
サイン集(559) |
コレクティブル(495) |
読んだ本(2948) |
映画、観劇、音楽、その他(258) |
Weblog(2) |
最新の投稿
アルプス席の母 早見和真 |
22 世紀の資本主義 成田悠輔 |
朝比奈さんと秘密の相棒 東川篤哉 |
世界がもし100人の村だったら 池田香代子 |
死んだ木村を上演 金子玲介 |
カフネ 阿部暁子 |
イスラム移民 飯山陽 |
禁忌の子 山口未桜 |
警察官のこのこ日記 安沼保夫 |
バールの正しい使い方 青木雪平 |
最新のコメント
htsunai/絵画展 コートールド美術館展 |
芋田治虫/王室と不敬罪 岩佐淳士 |
omachi/いつかの人質 芦沢央 |
Unknown/古書店アゼリアの死体 若竹七海 |
野っ原/ようこそ授賞式の夕べに 大崎梢 |
mimizuku/三月 大島真寿美 |
岡本 絵里奈/ミャンマーの柳生一族 高野秀行 |
神崎和幸/おれは非情勤 東野圭吾 |
bigboss/1959年 ワールドシリーズ |
衣恵/るり姉 椰月美智子 |
最新のトラックバック
ブックマーク
goo
最初はgoo |
プロフィール
goo ID |
yb2007 |
性別 | |
都道府県 |
自己紹介 |
非公開 |
検索
gooおすすめリンク
![]() |
URLをメールで送信する |
(for PC & MOBILE) |
![]() |
![]() |
東大助手物語 中島義道
前に読んだ著者の本の中で、若い時に色々苦労したというような話が書いてあったが、著者の作品リストを見ていたらそれに関係するような題名の本書を見つけ、読んでみることにした。大昔に、東大で教授と折合いの悪い研究者が陰湿ないじめを受けているという話は聞いたことがあったし、「東大解体論」という東大批判の本を書いた人が教授陣から嫌われて「万年助手」という扱いを受けたことは有名な話だった。今のように「パワハラ」という言葉のなかった時代の出来事だが、いままでそうした話が本当なのか誇張された話なのか、確かめることもなくきてしまったが、この本を読んで、そうしたことが良くあるとは言わないまでも実際にありえる話であることを知った。文章の中には、私のゼミの先生も実名で登場する。本当に陰湿ないじめの描写に気が滅入るが、救いは、奥さんや周りの人々のサポートとその後の中島先生の活躍。それにしても本書に登場する「教授」、一応仮名になっているが、ネットで調べるとすぐに本名が特定できてしまう。ご高齢だが御存命のようで、本書が「亡くなってから書かれた」といういやらしい話ではなくてよかった。確かに、本書にもあるように、この教授、著書や論文などがネットでもほとんどみつからない。(「東大助手物語」 中島義道、新潮文庫)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )