潮田玲子 サイン バドミントン全日本代表

中学・高校・大学とバドミントンをやっていた者として、最近の「オグシオ」人気によるバドミントン人気は嬉しい傾向である。バドミントンの羽根の正式名称は「シャトルコック」というのだが、シャトルコックは少しでも風があると軌道が変わってしまうため、バドミントンは真夏でも外気を完全に遮断した室内で行うことが基本となる。そのせいか、元来やや地味なスポーツという印象があり、私がバドミントンをやっていた頃に、このような人気スター選手が登場するとは思ってもいなかった。たまたまバドミントンのカードが発売されているのを見かけて購入したら、その中からオグシオのシオの方である潮田玲子選手のサインが出てきた。大当たりである。

ビル・マゼロスキー サイン ＭＬＢ

大リーグの名選手ビル・マゼロスキーのサイン。彼は「史上最もドラマチックなホームラン」を打ったことで知られる選手である。そのホームランとは、１９６０年のワールドシリーズの最終戦・最終回のサヨナラホームランである。ワールドシリーズがサヨナラホームランで決着したことは史上２回あるのだそうだが、もう１回は第６戦でのこと。第７戦でのサヨナラホームランは彼のこの１本だけなのだそうである。