周りを見回せば、亡びゆくものがある。スポーツ界では顕著である。ラクビ―の日本代表が強くなったと、TVで選手を見ると、日本人の顔は少ない。陸上の若手有望選手はハーフが多い。卓球は両親が中国人のあの若い選手が多くの夢をあたえた。そして、国技の相撲はモンゴル人の出世スポーツに成ろうとしている。
日本人そのものがわからなくなったのに、超党派?(ほとんどが自民党と維新の会で、右系党派というべきである)で靖国参りをする政治家たちが居る。
彼らは自分が在って、実は自分が無い、誰かに命令されているかのように寡黙に参道を行進している。
憂国