玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

余白あり

2017-12-08 13:44:04 | 日記

埋めきれないものがあるから、どこかホッとしてるような。そんな気がしている。今テレビもネットもいつも何かをほじくり出し、洪水のように中身のないありきたりの情報を流す。これって、受ける側は疲れる。いや、ほとほと飽きるというべきかな。

人々はいつも好奇心一杯とは限らない。ぽっかりと抜けた空白が日常に身についていて、麩菓子とうまいお茶が欲しい時があるように、・・・。

三渓園・横浜 -ブログ『アマカメ写真日記』よりー

コメント
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