〇〇砲の週刊誌さま、まるでスパイ映画のような、探偵のような周到な取材は、できれば加計学園のボスにでもやってもらいたいものです。思わず苦笑いを誘い、自らの恥部に手をやるようなドッキリ記事はもうけっこうです。時には該当の人間の暮らしを根こそぎ奪い取る場合もあるのではないでしょうか。
少なくとも、記者さんたちは紛い物の正義を振りかざすのではなく、食うためとはいえ、自分の陰湿な興味、動機を振り返り、できれば照れながらインタビューして欲しいものです。
職業に貴賎はないというものの、人の陰部や恥部を暴いて糧食を得る職業はどうも受け入れ難いです。 恐々頓首敬白
写真ブログ「アマカメ写真日記」より掲載