玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

辞めても引っ込まないヒト

2021-12-20 19:43:53 | 政治

不思議な人だ、そこら中で嘘をついて、それを周りの人間に隠させ、或いは改ざんさせ、知らん顔して出て来る。

それを監視するマスコミは経営者を脅かして記事を書かせない。時には刑法に抵触しそうになると、警察官の親玉を使って隠蔽する。それでも表に出てくれば、検察で抑えてしまう。

自民党のボスという権力で何でもござれだ。気持ち悪い顔にどんどんなって行く。それでも、君は政界で生きて行くのか。下関に戻って静かにしてほしいものだ。

自民党のボスの為に嘘をついて、改竄して、それを法廷で話すのが嫌だから、と官僚は官邸に泣きつき、税金から1億円を平気で出す自民党政権だから、これからも何でもやりそうだ。

かと言って、野党の第1党は「批判ばかり」というレッテルに怖気づいて何もできない。

この国の野党は元々国会質問の挙証能力が乏しかった。いつも週刊誌ネタばかりで自分で調べていないからだ。公設秘書を雇っても、委員会質問するときのパネルや貼り絵を作らせているだけなのかな?

石井紘基のように自分で国家財政の本質を調べて質問をしようとすれば、殺されてしまうけど、…。

近年では、国民民主党の大塚議員が森友学園の産業廃棄物の減額払い下げ質問だけは確かに努力の成果があった質問だった。ああいう質問をすれば、御用新聞も「批判ばかり」とは言えなくなるだろう。

ともかく議員の皆さんには一人で凡そ2億円の経費がかかっていると寺島実郎が言っている。1億数千という説もあるが、もっと仕事に精を出してもらいたいものです。

下関の長周新聞より  

コメント
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