年相応に狡ければ、違った人生があったかもしれないと偶に思うことがあります。決して後悔ではないのですが、ふと思うことがあります。
あの時に、ああ云っておけば、違った人生になったかもしれないと思うこともあります。しかし、この年になると、もうどうでも良くなるんです。でもちょっと想像すると、とてもワクワクすることもあります。
コロナ禍にあると、他人と話す機会もなくなり、自粛疲れで、ふと空を見上げると、ああこんなに空は大きいし、確かに丸いのだなと思います。
とても東京にいた頃と比較すると、湘南の空は広いです。そして何時も違った表情を見せてくれます。
まだ、こうして外に出て行けるだけ幸せと思うことにしています。ともかくも、・・・。