少し前からアクション系の娯楽映画ばかり見るようになった。
この映画のトム・クルーズがえらく老けて、身体も締まりがなかった。
こちらが爺なので親近感を覚えたが、しかしよく考えると、それもわざと作ったのかもしれないと、思ったりして。
大写しになった時の顔の皮膚の老いも造作したのだろうか。
ネットで調べると、1962年生まれで2016年制作とすれば、54歳か、・・・。
まだ若い。やはり老いを演じたのかもしれない。
この映画を見たのは実は2度目だが、惚けた所為か、2度目だとよく内容が分かった。前回よりも、なかなかおもしろかったのである。
つまらないコロナ禍で、単にスカッとする映画を見て自粛のイライラを忘れたい。ワクチンへの疑い、政府の隠蔽態勢、しかも、37.5℃・4日間で何人も死なせてしまった加藤某を又も厚労大臣に任命する無神経さ、無能に腹が立つ。
やはり、岸田は担ぎやすいプラスティックのような軽い神輿で、自分の目でモノを見れる普通の才覚を持つ人間ではないようだ。これじゃ、アベ・スガと変らない。