先日ネットで「世論調査」の信頼性のことをやっていた。どう言う訳だか、現政権の支持率が低下しないのだ。
最近の世論調査は、ここで上がれば政権は息が就けるな、と思ったところで、ちゃんと上がることになる。
それは特定できる二、三のメディアだ。余計に信頼できないのだ。
機密費で金を払っているのか、政府広告に忖度しているのか、いろんな陰謀論的な見方もある。かつて竹下、森の時の7%、9%も怖いけど。
私も一度だけ日経新聞の世論調査を電話で受けたことがある。けっこう早口で、誘導させられてしまう感じがした。
先日、気づいただが、TBSの世論調査の設問を見て不審に思った。
①非常に支持できる②ある程度支持できる➂あまり支持できない④全く支持できない⑤答えない・わからない、の五設問だった。
「できる」「できない」という可能性を聞くのか?「支持する」、「支持しない」という明確な国民意思を聞くべきではないか、と思うのだが、…。このあたりに問題があるのではないかなあ。
今日は天気がいい。気晴らしに歩くかな!
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