新しい週も始まりました。 今日は、課題の提出日だったこともあって、学生の出席率がいつになく高い日でした。けれども、学生の無反応なのが、気になるんです。。。質問がある?と聞いても、うんとも、すんとも言ってこないのは、教え方が悪いんでしょうか? 教育学を勉強した者としては、学生の反応がすごく気になるんです。反応がないのは、
- クラスの人数が多すぎるから(90人)
- 学生の質問や意見に対する私のフィードバックが適切じゃない
- 授業の内容に興味がない
- 教え方が適切じゃない
- 私の話が理解しにくい
- クラスの雰囲気がなんとなく堅苦しい
まあ、どれも当てはまるのかもしれませんけど。。。
毎回の授業が終わるごとに、「省察」ぐせがついてしまって、考えこんでしまう私です。
その点、オットは違うんですよね。セミナーとか、就職面接など経験した後、「最高のできだった」「文句なしだった」って自己評価するんです。私なんて、自分の出来が最高と思ったことは、一生のうちに何回あったかしら??
日本人の私は、昔からどうも「反省」の習慣がついて、いまだにとれないんです。教育実習に出かけた時など、毎日の日誌に、こうやった方が良かった、と自分のやり方を徹底的に反省して書いたものです。
落ち込んでばかりいると、ストレスが溜まるので、せめて開き直りの境地に到達したいです。