ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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軍国調・・サッチーが整形するからなんなのさ

2005-08-04 12:35:18 | ドラマ・ワイドショー
いやー暇なのねーーワイドショーって
っていうか・・芸能界そのものが?
ちょっと軍国調に言うと
今の日本は小泉首相の提唱する郵政民営化が可決されるか、
解散するのかという未曾有の国難に直面しております。
いわば国論が真っ二つに割れている状態なのであります。
今こそ国民全員が一丸となってこの問題を捉え、どのようにすれば
お国の役に立つのか、一人一人の手でどのような事が出来るのか、
考えなければならない時期であります。
にも関わらず、73歳の老女が整形手術をするからと記者会見を行い、
あまつさえ夫に無断で手術を行う事を堂々と話すなど・・
婦女子の風上にもおけません。
恐れ多くも皇后陛下におかせられましては、
髪が真っ白になろうとも染め粉の一つもつけず、
暑い中を首がおいたくても公務に励んでいらっしゃる。
我々国民は、その白髪をお見受けし、ご苦労の跡が忍ばれるお顔を
拝見する度にその神々しさに言葉を失うのではありませんか。

そもそも婦女子たるもの、親から受け継いだ顔を大切にするは子の務め。
老女に刻まれたしわは歴史の年輪。
深くたるんだ頬はえびす様の微笑み。
誇りこそすれ、今時の若者のように「きれいになりたい」などと・・
貴様それでも日本人か。
人妻なれば、自分のために金は使わず、
夫と子供に孝養を尽くすのが務め。
もし民営化になったなら、「郵便料金が上がるかもしれない。
僻地の郵便局はなくなってしまうかもしれない。
郵便貯金が出来なくなるかもしれない」と深く深く考え、
今以上に倹約に励み、田舎のご両親様への仕送りの方法を
今後どのようにしたらいいか、考えるべきではないか。
お国の為、郵便貯金がだめでも、簡保がダメでも不平不満を言わず、
ひたすら我慢する・・・これぞ正しい日本男児の妻の姿である。

それを、200万もかかる手術費用を自分の顔だけに使うとは・・
一体日本女性の慎みや美しさはどこへ行ってしまったのか。
夫が必死に働いて貰ったお金ならば、せめて夫に使いたい。
そうでなければ今も被災地で苦しむ方々のお役にたてて頂きたい。
そのように考えてこそ母、妻ではありませんか。
今も戦地イラクでは兵隊さんたちが毎日汗水たらして
人道支援に頑張っておられます。
そのおかげで神国日本はいまだテロにも合わず、
平和を享受しているのであります。
そのような真に忠義なる日本男子のまぶたの裏に焼きついている
母の顔が、帰国した時に変わっていたら、どのように思うか。
このようなくだらない73歳の老女の整形手術に関する記者会見を
嬉々として報道するマスコミなるものの破廉恥さには
この後の国家の行く末を思う時、非常に嘆かわしく感じるものであります。

どうかどうか清楚で慎ましやかな我々国民の母上様達には
このようなことに拍手を送る事のなきよう賢さをもってお願い申し上げる。


いやーごめんねー決して過激なつもりはないんだけど、調を変えるとすごい文章に
なっちゃうのねー
なんせほら、このところ、戦前の映画だのばかりみているものだから、すっかり
口調が乗り移っちゃって・・・恐いわー
でもまあ・・サッチーの整形ってこれが初めてじゃないらしいので、そんなに
大げさに報道しなくてもいいんじゃない?って思っただけなのよ
コメント (4)
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