ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

仙台じゃ男は家事しないのっ

2005-11-11 22:47:37 | つれづれ日記

面白い記事を見つけましたけど・・・・

 

「男の家事大賞」応募2件だけ 締め切り延期 仙台市

家事の達人の男性を募集しているのに、2件しか集まらず、締め切りを

今月18日から30日まで延期したって・・・

去年は28人の57件の応募があったのに、

今年はさっぱり・・という事らしいですが。

そんなの当たり前じゃないかとも思い・・・

多分、去年、「家事をやってる」と宣言した男性は

きっと両親や親戚から「そんな恥ずかしいことするんじゃない」と

叱られたんじゃないの?

だって・・仙台は男女差別も激しいもん

特に農家は・・・

 私の友人なんか、子供が大きくなった今でも

「主婦が夜出かけるなんて信じられないし、

旦那がコミを出している姿を見られただけで噂になる」

といってます。

 特に農家の場合、跡取り息子には超大甘な家が多く、

親を家政婦のように使っている男性が多いし、暴力も多いでしょう。

嫁さんなんか来たって同じ

夫に家事をやらせたらそれこそ姑に何をいわれるかわかりません。

 無論、独身率も高くて、親と同居している限り家事なんかしません。

母が80になろが90になろうが息子の面倒はみますよーー

 「自立できない男達」の割合は都会より深刻だと思います。

なにより問題なのは彼らの親に危機感がないことですよねーー

家があって財産があって車も2台持ってて食べるのに困らなければ

あとは家業さえちゃんとやってくれれば

上げ膳据え膳が当たり前なんだもん

 仙台市では「男女共同参画事業」に協力し、

「5年間で男性の家事労働時間を30分増やす

ように頑張るらしいけど・・・

5年間で30分とは

はっきりいって情けないの一言です

 都会でも田舎でも少子化が進んで嫁のきてもないのは事実ですが

田舎の方が

食べるだけならなんとでも」みたいな悠長な所があるんですよね。

女性の方もご近所や実家・婚家を意識して言いたい事も言わずに

一人で家事に育児に奮闘するし・・

(いやー経験ですけど、ご近所から監視されてるみたいだもの)

それなら誰も知り合いのいない都会の生活の方がお互い協力し合う

精神が養われるんじゃないかなーー

 子育てだって、実家と婚家と両方の祖父母がそれこそ

お金の出し放題、面倒見放題で、

ちょっとでも旦那がオムツを替えようものなら

そういう事はママの仕事でしょ」ってばっちり言われるし

慌てておばあちゃんが「私がやるっ」って取上げちゃうもん

 

うちの旦那の部下に仙台出身の男がいまして・・・

彼、こっちで結婚して子供も生まれたんですけど、

うちに遊びに来た時にも一切面倒みませんでした

子供が泣くと「泣かせるな」って妻に怒鳴ってたし

でも、都会では父親が育児に参加するのはある意味当たり前って

見られるでしょう?

それが嫌っていうか・・もっと「一家の主」としてちやほやされたくて

結局実家のある仙台に帰ってしまいました

 

 脳出血で半身不随になった友人の場合、旦那様は農家の出だけど

次男で、非常に優しい人だから家事もやってくれてるようですが

でも、「家事が出来なくなった嫁」に今後世間の目は冷たいだろうなと

思います。はっきりって離婚されてもしょうがない。

子供達は両方男の子で無論家事なんかさせていないだろうしね。

 

ゆえに・・・・うちの旦那様の場合、「変人」扱いです

仙台は気候もいいし、生活しやすい土地なんですが・・・

唯一の欠点がこの「男女差別」の激しさなんですよねーー

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェオクの剣・初恋

2005-11-11 22:16:48 | ドラマ・ワイドショー

季節の変わり目は「喘息」が出てしまいます。

でも昔と違って、大きな発作で苦しむって事はないんですけど

それでも苦しいのは苦しくて

おまけに微熱まで・・・この「更年期的不定愁訴」何とかして・・

このままじゃ家庭崩壊だよーー

 

 チェオクの剣 

やっとワイヤーアクションやはや回しに慣れたところです

よくよく画面を見ると・・・・

あらー「チャングム」のカン・ドックさんに尚宮様まで・・・

ちわっ懐かしいお顔ですわーー

チャングムも冬の寒い時にみんなつらそうだったけど

このチェオクも川で水浴びするわ、雨に打たれるわ・・・気の毒で

見ていられないわねーー

さて、今回はチェオクの過去が語られているのですが・・・

あらためて朝鮮の「身分制」の厳しさに唖然としますね

日本の時代劇だど、元々高貴な生まれの人はどこまでも高貴なんですけど

あちらは、一旦親がなんらかの不祥事を起こして身分を落とされたら

未来永劫回復の見込みがない・・・という事ですね。

(チャングムが例外・・ってこと)

元々は身分の高いチェヒが、あっという間に下働きになっていく

過程が悲しいです。

それにチョン・サガン様・・ユンさんでしたっけ?

地方長官の子とはいっても、お妾さんの息子である為に

「父上」と呼べない辛さったらありゃしません

しかも差別されまくるし・・・朝鮮では豊臣秀吉は誕生しないって

事ですねーーー

チェオクとユン・・・そこにもう一人加わっての恋模様が楽しみだけど・・

ごめーん。登場人物の名前が覚えられないのよーー

 

 初恋 

なーんか、とっとことっとこ話が進んでて・・もう終わりじゃないの

あのねーートンパルオッパの結婚式っていうのは、視聴者にとっても

感慨深い出来事だったんです

だって、チャニョクもチャヌも本当にひどい事ばっかりで

でもピンチになる度にトンパルが物心両面で助けてくれたんですよ

チャヌは司法試験を諦めて企業に入ったけど、そのお陰で

ソン家はようやく「貧乏」から抜け出して・・・やっとトンパルの結婚。

だからあの結婚式には「あーやっとここまで来たか」みたいな感慨が

あるんです

でも・・チャヌはすごいですよ

普通の企業の「室長」なのに、借家暮らしから郊外に一軒家を購入。

養鶏で生活を立てさせて、ジョンナムさんはカラオケ教室を開かせて

ソン家が独立した生活ができるようにしたんだものね。

一人の息子が出世するだけで、ここまで暮らし向きが違っていくのだから

やっぱり何が何でも勉強させちゃうよねーー

アボジも貧しい看板描きから屋台引き・壁紙貼りを経て、やっと

自宅で養鶏の仕事を得て・・・もう腰の痛みを心配しなくていいから

安心ですよねーー

 

さあ、今回ナ社長が半身不随にさせられて・・・

いよいよチャヌの活躍が始まります。お楽しみに・・・・

 

ところで・・・・

ヨンジュナ、中国に着いたんですねーー

韓国に帰った時にはひげ面でちょっとふっくらしてたけど

どうなんでしょうか・・・・中国では。

映画の公開がうまくいくといいなとお祈りしてますよーー

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする