郡山に住む4件のゴミ屋敷の所有者
このおじさん・・・今日は朝からワイドショーに出まくってました
元NHKの報道カメラマンだったんですって?
しかも4件の家を持ってる・・・金持ちなの?
(でもいつも服装はボロボロだって・・・・)
定年退職したあたりから変になっちゃって
4件の家の前にゴミを積み上げ始めた・・・
彼は「近所の人がゴミを置いていくんです」って
いってたけど、
実は自分でゴミ集積所から持って来ていることが判明
それでも彼は「近所からいやがらせを受けている」と
言い張っているわけ
26歳の時、一度婚約までいったのにいつの間にやら
彼女は別の人と結婚してしまった・・・
そのトラウマなのか、今もって独身
お母さんと同居していたけど、あまりのゴミに
とうとうお母さんも逃げ出してしまったらしい・・・・・・
この手の話は最近多いですよね
つい最近でも、宮城県の田舎で同じようなおばさんが・・・
この場合はご近所がボランティアで片付けたけど。
私は、どうも「ゴミを集めてしまう心理状態」っていうのが
どうしても理解できないんですけど
閉鎖的な土地柄で、近所付き合いをしない老人に多い・・かな。
このおじさんもずっと仕事だけやってきて
定年後に急に地域と交われと言われても無理だよねー
生き甲斐がない、友人がいない、近所への不信感・・・
そして町内も融通のきかない事を知らず知らずのうちに
やったり言ったりしていたのかもしれません
4件も家を持ってるというだけで妬みの対象になるし
それをきちんと管理していない・・っていうのは
格好の「責め」の対象になるんですよねーー
(実は私も同じような経験ありで・・今も困ってます)
近所全てが「監視」しているような土地柄は住み辛いですし。
でも、これってやっぱり一種の精神疾患だと思うんですよ。
ゴミは「心のとりで」なんですよね。きっと
悪臭を放ち、山積みになっていれば誰も寄って来ないですし。
ここは裁判なんかにしないで、
ゴミは町内で片付け、彼は精神科で治療を受けるべきです
他人がゴミをモロともせずに入って来る事実を知れば
あるいは変わって行くかもしれないしね・・・・
汚物おじさんも、粗大ゴミおばさんも、心を病んでいる事は確か。
何か病名をつけて症例として研究していくべきじゃない?