晴天に恵まれてよかったですね。
そう・・本日は秋篠宮家の悠仁殿下のお宮参りの日です
皇居・皇霊殿に拝するの儀・・・っていうんだそうです
皇居に入られた悠仁殿下と秋篠宮夫妻の笑顔ははじけるばかりでした。
写真は こちら
それにしてもおちゃめで可愛い殿下ですね。
紀子妃の腕に抱かれて「僕ねーーねむいのーー」ってな具合に
お口もぐもぐやったかと思えば大きなあくびが出てました
ここら辺はもう「萌えーー」の世界かも
それを見守る紀子妃の慈愛に満ちた笑顔がよかったですね。
やっぱり20代の頃って「しっかりしつけなくちゃ」っていう思いが強いから
自然に笑顔を作ろうと思っても中々出来ないんですよ。
でも、3人目だし、自分も年齢的に20代の頃みたいにはばりばり出来ない
事がわかっていますから、
「多少の事はまあいいかーー」という感じになってしまいます。
紀子妃の笑顔はそういう「余裕」をかんじさせるものでした
きっと両陛下も手放しでお喜びになるでしょう
(孫は何人いても可愛いっていうし)
秋篠宮家では悠仁殿下のことは「悠ちゃん」って呼んでいるそうです
庶民にも浸透しそうな呼び方ですね
また、紀子妃は先日の園遊会ご出席を機に、本格的に公務復帰をされると
いう事です
帝王切開から2ヶ月しか経っていないし、お医者様(こちらは本物)から
「半年は公務を控えてほしい」と言われていたのに・・・
まあ・・一日中邸に引きこもっているより、面倒を見てくれる人がいるなら
公務をしたほうが精神衛生上はいいかもしれませんが、
やっぱり無理はしてほしくないです
まあ・・今、皇后も無理をしている状態であれば、若い身が楽をするわけには
いかない・・・という使命感のようなものを感じたりもしますが。
ところで、先日の愛子内親王の「着袴の儀」の映像は
実はリハーサルのもので、本番映像は出なかったんだそうです。
何でかなーー
そこまで取材規制しなくてもいいのに・・・と思ってしまいます。
当日の映像は、ピンクの上着に着替えた内親王と東宮夫妻が
御所に向かう時の代表撮影のみだそうです。
めでたいことなんだし、本番の映像もちゃんと流してほしかったですね
また、今週の「週刊朝日」には先週に引き続いて
オーストラリアのジャーナリスト、ベン・ヒルズ氏の「プリンセス・マサコ」が
紹介されています
この「皇太子は雅子妃に気遣って皇籍離脱も考えたが、小和田家の
不名誉となるのでやめた」という部分に宮内庁東宮職が
「事実無根」として雑誌社に抗議したそうです
どうせなら、ベン・ヒルズ本人に抗議すればよかったのに・・・
ヒルズ氏の文章はおおむね「旧弊な皇室の環境が優秀な雅子妃を
病気にさせた」というものらしいです
どうしても外国からみると、日本の皇室は旧弊にみえるんでしょうね。