本日の週刊ポストに「本間税調会長愛人と官舎生活」
という記事が出たそうですねーー
何でも、平成15年から原宿駅から徒歩5分のところにある
「東郷台官舎」に部屋を借りているそうです。
民間でいうところの家賃50万円の相場の所、なんと
77000円ですって
これだけでも噴飯ものなのに、なんと愛人を囲っていた・・・・
税調会長はこの「愛人」の存在を認めているんだそうですね。
現在、奥さんとは離婚調停の最中だそうで、結婚しようと思っているそうです。
存在を認めたのはいいけど、届出に「本妻」と書くなんて・・・それは嘘でしょ?
本当の奥さんも、この愛人の存在はわかっているそうで
「北新地の人みたい」と言ってるそうですが、離婚調停の話はないそうです。
おいおい・・・税調会長さん、どこまでが本当の話なの?
「プライバシーの侵害」とか言って怒る事自体がもうすでに非常識でしょ
民間との格差がありすぎる官舎の問題は、今は大きくなっています
(「これがないと私は路頭に迷う」と言った森さん、路頭に迷ってごらんなさい)
それなのに、もう2年も愛人と同居生活ですってーー
もう絶対に許せないっ
世の中は格差がひどくなって「ワーキングプア」の実情だってあるのに
権力を傘に来て都心の官舎で愛人と同居
「叩き切ってやる」(ここはぜひ萬屋錦之介調で)
最近は勧善懲悪の時代劇ですきっとする事もかなわず、世直しの
月光仮面も出て来ず・・・うつうつしますねーー庶民は
さて、雑誌にこれだけ書かれた税調会長
これを無視するのでしょうか?
それとも会長を辞める?官舎を出る?
安倍政権になってから、こういうくだらない事が多くなったような気がします。
やっぱり「おぼっちゃま政権」は二代続けちゃダメなんだよねーー