ヤっくんの息子が俳優デビュー
(この場合桜塚やっくんじゃなくて薬丸裕英君です)
もうそんな歳になったわけーーー いやはや、歳はとりたくないわねーー
ジャニーズ系の二世かあ・・・
嫌われ松子の一生
なんか・・・もう・・・救いがないっていうか・・・
松子みたいな女性は友達も恋人も何もかもなくすタイプなんだよね。
よりによって教え子でヤクザになっちゃったカレシと一緒にならなくても・・
「私がいないとダメなの」って・・・最初の小説家と同じパターン。
もうねーーこういう人は回りが何を忠告しても無理なのよ
めぐみが一生懸命「あいつはダメだってば」と言っても無理無理
言うだけ自分が損だからやめときなって。
思い出すなあ・・・こういう友達いたのよねーー
いくら忠告しても聞かないばかりか、かえってこっちを恨むのよ。
で、後ろめたいもんだから次第に疎遠になっていくってパターン?
松子みたいなタイプは「父親に愛されなかった為の人格障害」って事に
なるんでしょうか?
愛されてなかったわけじゃないけど、松子は根本的に「愛され感」のない人です。
しかも「父親」にしっかり愛されたという実感がないのよね
ゆえに、男性の愛し方を知らないっていうか・・・
「自分」というものを大切に出来ない人なのよーーー
そういう意味ではめぐみの方がよっぽどしっかりしているっていうか。
松子とめぐみの違いって何なんでしょうね
段々ひどい状態に陥って行きますが、こなったら最後まで見守るしかない?
「だめんず」な視聴者です。
Dr.コトー診療所2006
また視聴率20%を超えてよかったですねーー
吉岡秀隆君、離婚以来ノリに乗ってるというか・・・・
「3丁目の夕日」の続編が制作されるそうですね
(おりしも今日はテレビで「3丁目の夕日」が放送されます)
「北の国から」
「Dr.コトー」
「3丁目の夕日」
あの若さでこれだけ代表作を持っていたら怖いものなしっ
いわゆる「国民的俳優」の一人ですね。
さて・・・今回のお話はちょっと不可解でした
本当に末期のガンの転移が抗がん剤で消えるなんて事があるんでしょうか?
これは単に一時的なこと?
それともコトー先生の診断が間違っていたのかもしれないってこと?
それともやっぱり「奇跡」ってこと?
とにもかくにもゆかりさんの末期がんは抗がん剤の威力で
切除できるまでに小さくなり・・・
また「コトー伝説」が一つ増えたという事になるわけですね。
ところが、当のコトー先生は落ち込んでしまっています
「僕は心のどこかでゆかりさんの生きる力を信じていなかった」から?
それとも「末期って・・・誰が決めるんでしょうね」
つまり「神の見えざる手」の前に無力な自分を再確認したから?
回りの人達が持ち上げれば持ち上げるほど、コトー先生の悩みは深く
なるわけですよね
私などは「とにかくよくなったんだからいいじゃん」くらいにしか思いませんけど。
まあ、一度余命宣告して真剣に「末期」と向き合う姿勢を示した途端に
ひっくり返ったわけですから、何ていうか・・・腰が抜けた状態になるのは
わかりますけどね
「医者」とは何か・・・宣告とは何か・・・深く考える必要がありそうですね。
余談ですけど、吉岡君の若白髪が・・・知性の表れなんでしょうけど
何とかしてあげたくなる私です。
(苦労してるのねっ ううう)
来週は・・・みなちゃんに夫 どーする和田さんっ