今日のヨンジュナ君はいつになく保育園にいく道々の道草が
多かったです。すぐにぐずって泣くの・・・困ったもんです。
ヨンジュナといえば・・ペ・ヨンジュン氏のドラマ「太王四神記」の放送が
また延びたみたいで・・韓国では7月2日からになったそうです。
日本では同時というわけにはいかないんじゃないかしら?
花嫁とパパ
「結婚と仕事」の両立って確かに難しいんだけど、愛子のような若い世代が
「どっちを選んだらいいのか」とか
「両立って難しい」などと弱音を吐いてほしくなかったなあ・・・と思います。
結局の所、あの若さで「仕事か結婚か」と悩むっての早すぎますよね。
鳴海は広告代理店を通さずに桂木と契約した事がばれて、独立はおろか
進退問題に発展
しかもそれをばらした張本人が片腕の槇原さん
要するに独立にあたって愛子を連れて行くと言った事にやきもちをやいての
事だったわけ。
一方、俄然お仕事にやる気を出している愛子ちゃんに三浦君は不安を
隠せず、もしこのまま鳴海とどうかなったらどうしようという不安で一杯。
ゆえに早々にプロポーズしてしまう・・・
ばらした槇原といい、手っ取り早くプロポーズしちゃう三浦君といい、
甘すぎっていうか、仕事を何だと思ってるんだーーとちょっとお怒りモード
そもそもアパレル業界って三浦君みたいに帰りが早いのかーー
始まるのも遅いけど、終わるのも遅い職業だと思ってましたわよ。
それが三浦君も愛子も午後7時前には家に着いてるって・・・・
普通のサラリーマンじゃ考えられません(いくら新人でも)
しかも入社した途端に恋だの結婚だのって浮ついてるんじゃないの
鳴海室長はよくあんな部下ばっかり使っていられるわねーーと
何となくイライラモードで見てしまいました
結局の所、室長の進退問題は桂木のフォローで助かったわけで。
そして槇原との仲も元の「上司と部下」に戻ってめでたしめでたし?
でも、このドラマで真剣に仕事に打ち込んでいるのは鳴海だけなんじゃ
ないのかーー?と思う今日このごろです
(それにしても僅かにみせた小泉ジュニアの笑顔が素敵)
さあ、今度は三浦君にお見合い話が・・どこまで強引な三浦家なんだ?
とりあえず来週も見て見ます。
(あれっ?今回はパパの出る幕なしだったーー?)
セクシーボイスアンドロボ
まったりプッチーニ編の後編です。
地蔵堂の社長を殺して欲しいという依頼は、実は社長本人が望んだこと。
昔、自分の片腕を見放して逃げた罪悪感により、死んだ方がいいと
思ったわけね
またプッチーニがプッチーニであるゆえんは、死んだ友人を忘れたくない
という一念 だったわけで。
どちらのお話も「死をどう受け止めるか」「死を忘れて生きていいのか」
という複雑怪奇なテーマに沿ったお話だったわけです。
どんな親しい人を亡くしたとしても、健康な人なら年月が経つたびに少し
づつその「死」を忘れて生きるようになるわけね。
「いつまでも同じ場所にはいられない」のが人間なわけですが。
でも、「忘れる」事に罪悪感を抱く人がいるんです。
忘れない為に犯罪犯そうとする人達、忘れた事に罪悪感を持ち、死をもって
あがなおうとする人・・・どちらもいい人達なのにせつなかったですね
結果的には「人である限り、一人で生きているわけではない。必ず
何かに関わっていきているのだ」という初回のテーマに戻って
犯罪を未然に防げたわけです。
プッチーニの3人は、最後の患者さんの願い「幸せになれよ」という
言葉を実行する為にプッチーニを辞めていずこへと去っていく・・・・
そしてロボは元のロボットオタクに戻り、
ニコに「一番大変な時に側にいなくてごめんね」と誤って大団円
二人は友達・親友ーーーいいなーーロボとニコにみたいな関係って
でもこれでやっとロボの「マックスロボ!」の掛け声が戻ってくるのかと
思うとほっとします。
恋に生きてまったり「いいなー見送ってくれる人がいるって」なんて
口ばしるロボはもう見たくないですし、ぐじぐじ落ち込んでいるニコも
見たくない。
元の二人に戻って本当によかったーーー
来週が楽しみですっ