一応、記事を引用させて頂きますね。
雅子さまが御所ご訪問 “長官発言”後初めて
「皇太子ご夫妻は13日、皇居・御所を訪問し、23日に没後1000年を
迎える第65代・花山天皇の業績について、河内祥輔・法政大文学部教授
の説明を聞かれた。
雅子さまにとって、羽毛田信吾・宮内庁長官の“発言”以降、初めての
ご参内(御所訪問)となった。
ご夫妻は午前11時前に車で皇居・半蔵門にご到着。
説明は天皇、皇后両陛下に対して行われたもので、ご夫妻も同席し、
熱心に耳を傾けられた。
羽毛田長官は2月の定例記者会見で、皇太子ご一家のご参内回数が
少ないと、異例の指摘をしていた。
ただし、両陛下は2日に東宮御所を訪れており、
皇太子ご一家と梅の花見をされていた」
仰々しくニュースになったわけです。長官発言から一ヶ月ですし。
でも実はこの進講は毎年の事で、去年も同じように参内しています。
そもそもこのご進講はこの次にある祭祀の為のものなのですが、
彼女の場合、絶対に祭祀には出席いたしません。
そして毎年、なぜこの時期に参内するかと言うと、今月末からの
スキー旅行のお許しを頂くためなんですよね。
去年も今頃、皇后様の体調不良が発表された直後に、スキーには行ってます。
東宮の「健康維持の為に登山やスキーは欠かせません」というお言葉を
守っての事でしょう。
今回のスキー旅行は奥志賀のホテル全館貸切で
お抱えシェフ同行、さらに小和田優美子氏、池田一家、大野医師、
雅子妃のお友達家族を引き連れた大掛かりなものになるらしい・・・
どこまで本当かわかりませんが
雅子妃と言えば・・・・
7月のスペイン行きを熱望していると伝えられています。
これは皇太子が水博覧会に出席するのに同行するという話で
まだ正式に決まったわけではありませんが、5月上旬まで検討は
するらしい・・・です。
しかし、6月に予定されている皇太子のブラジル訪問には
同行しないと半年以上も前から決定済みです。
ブラジルには行けないけどスペインならいける・・という明確な
理由をどうつけるのか。8月の北京五輪はどうするのか・・とか。
ちょっとわかりませんね。
愛子内親王と言えば・・・・
15日が卒園式。11日には幼稚園最後の電車に乗って帰る・・・
というのをやったらしいです。
皇族方は今まで学習院初等科へは徒歩通学が当たり前でした。
しかし愛子内親王に限っては「未定」もしくは「車通学」と言われています。
何故なんでしょうね?
内親王の担任は去年の10月くらいにベテランの男性教師が
決まっていましたが、2月下旬になって急遽変更。
「幼稚園の担任だった先生と似たような容姿や物腰」の女教師になった
と言われています。
雅子妃の希望と言われていますが・・・・
15日には卒園の為に参内する予定です。長官発言から
初めて というか、お正月に参内してから初めてです。お食事を
一緒に取られるのか、20分で帰るのか・・・
皇太子殿下と言えば・・・・
11日に赤坂ご用地の周りをおジョギングされたニュースが
出ましたけど・・・庶民的な言い方をすればタイミングが悪かったのでは
ないかと。
まず、去年もそうだったんですが、平日の真昼間である事。
普通の40代は働いている時間ですし。
またこの日は三笠宮寛仁親王の9回目のガン手術の発表が
あった日でした。
去年は2月26日に皇居を一周して皇后様からお茶の差し入れを
されていたのですが、今年は東宮御所の周り・・・相当根深いものを
感じます。(2日の梅見の会は東宮職のお膳立てだったとか・・・)