夕方・・何となく2話目をみていたら、うちの姫が興味を持って
見始めて質問攻め。
「そんなら1話目をみなさいよ」という事で、エンドレスで「太王四神記」が
流れています。
「観始めると止まらない・・どうしよーー」と姫は言っています。
ちなみに1話目の感想は、旦那と姫で
「結局ファヌン様が一番悪いんじゃん セオを愛したから」
「ええっ ファヌン様・・自殺するカジンを助けないの?サイテー」
と言い出して、私は真っ青
「ファヌン様の悪口言わないでっ」と一人で言い返したのでした・・・・
タングンは誰が育てたのか・・って、監督だそうです
太王四神記・・・チュシンの星
ハイビジョンの感想は こちら
補足ですが・・・・
先王とヤン王の歳の差は13歳。ヨン夫人はさらに年下です。
チュシンの星が輝いた日にタムドクとホゲが生まれたのですが
タムドクの母は夫からも身を潜めて産んだわけです。
白虎の守り主であるパソンの父は息子に神器を与えて死にます。
パソン達はコムル村の人達に守られました。
チョロは青龍の神器を埋め込まれた時、死んだと思われたようですね。
とにかく年齢が謎すぎるのーー 韓国ドラマのこのケンチャナヨ
精神・・・何とかしてほしい。
年齢順でいえば、
チュシンの星が輝いた時
チョロ・・・10歳くらい?
キハ・・・7歳くらい?
スジニ・・・0歳(でも離乳食食べてる)
タムドクとホゲ・・・生まれた日
ヒョンゴ・・・15歳くらい?
だから
チョロ←キハ←スジニ←タムドクとホゲ
チョロとヒョンゴは5歳くらいしか違わない・・・筈なのに
10年後には、どうみてもホゲの方がタムドクより年上になって
ヒョンゴがおじいさんみたいになって、年齢相応なのがキハとスジニ?
ちなみにヨン夫人はいつまでたっても若いんですよ・・・
だけど、あの時代・・あんな髪型あり?指輪もめちゃくちゃ現代的だし?
元々ファンタジーなんだから、そこらへんはどうでもいいんですけど
韓国の史劇って実はあまり時代考証しないで作っているのでは?
だからありえない程派手なアクセサリーだの服だのが出てくるのよね。
ヨン夫人は日本風に言えば降嫁した姫で、本来、その息子が王に
なるのは考えられない事。天地神堂の大神官様も(この人も老けない・・)
明らかに男系男子優先で考えていますよね。
なのにヨン夫人はチュシンの星が輝いた日にホゲを産んだから
「女系もあり」と考えたんでしょうか
産む前から「男の子」と決め付けてるヨン夫人もすごいけど、
なぜに水中出産なの?っていうか、誰もお付の人がいないってなぜ?
タムドクを産んだお母さん・・・布団が血で汚れていなかったので産む
前にいなくなったんでしょうけど
夫からも身を隠す必要があったのかな・・・
キハ達が火に巻かれた時、朱雀の心臓が水を出して火事を消して
しまいますが、朱雀が火を消すっていうのが不思議。
消さなければ見つからなかったかもしれないのに・・・他に逃げようが
なかったのかなーーー
若かりし頃の・・・っていうか、まだ黒髪のサリャンですが、少しずつ
髪に白いものが混じってくるんですよ。キハ様のおかげで心労が
絶えないんでしょうか?長老は若返っているのにねーー
子役のタムドクは本当に可愛いなあ 何度も書きますが
本当に将来、ポスト「ペ・ヨンジュン」って感じですよね。
3話目は「毒薬の因果」・・・いよいよ因縁のお話です。