いやーー郡山の駅前が洪水のようになっている映像を見て
びっくりしました 大昔・・・私達が大学4年の今頃、就職戦線真っ盛りの
時に仙台も同様に洪水状態になった事がありまして。
旦那はざぶざぶと歩いて面接に。
私は東北放送向かいのコンビニでバイトしていたのですが、ガラスケースに
まで水が入り、雑誌等もびしょぬれ・・・朝から大騒ぎでした。
我が家はおかげさまで何の被害もなく
そして今回、舅達の家も平地の割には無事でほっ
とはいえ・・・こんな時に舅は朝の3時から仙台に向かって1泊の
ゴルフ旅行ですって
ほんっと・・・わけわからん
天使のわけまえ
35歳のくるみは秋田市大館出身。カレシにプロポーズされて
仕事も辞め、アパートも引越し。
ところがカレシはいなくなって、アパートの契約もなし。くるみは
泣く泣く以前の場所に戻り、道路警備の仕事に。
カレシからの電話で「息子を預かって欲しい」といわれた。
サブタイトルは「涙のおはぎ」
カレシの好きなおはぎを重箱に詰めて持っていったのに、カレシは
行方不明。呆然と公園の椅子に座っていたら警備のおじさんに
声をかけられ、思わずおはぎを差し出したら涙を流して喜んで。
さらに「いぶりがっこ」があるのを見て「おおっ秋田だーー」と。
くるみという女性の特技はお料理。
田舎に住んでるおじいちゃんから新鮮な食材を送って貰って
つくるお料理は完璧な家庭料理
手作りおはぎ → あずきを煮て潰す所も全部自分で。
おかゆ → 具は削りたてのかつおぶしにお味噌
雑炊 → 野菜たっぷり
お弁当 → 最初は自分のだけだったのに、次第に職場全員のを
作る事に。
こんな嫁さんがいたらいいなーーと思います
夏場で食欲のない時でも、しっかり食べる事が出来そう
で・・何でカレシが行方不明なのかというと。
結婚詐欺?その割には「息子を預かってくれ」なんていうし。
深い事情がありそう。
そのカレシ役は細川茂樹。「ハングル講座」でご活躍中
主役の観月ありさって、何でこういう役柄が似合うんだろうなあ
大昔の「国民的美少女」の面影はもうあまりなくて、ちょっと太め?
って思うけど、バイタリティあふれる役が似合うんだよね。
退屈せずに見る事が出来そうです。
面白かったのは警備員役のイッセー尾形
動作の一つ一つが舞台俳優っぽく大げさで
おはぎを食べるシーンなんか、パントマイムのようでした。
ずっと一人芝居やってるんでしたっけ?
だからかなーー
とりあえず、来週もみようっと。
明日の光をつかめ
少年院出の子供達をひきとって生活する「たんぽぽ農園」
翼は父親を刺して少年院へ。出所した日「たんぽぽ農園」へ
遥はバスの中で翼をみかけ、彼が落としたマスコット人形を拾い
農園に届ける。
舞台となってる場所はどこなんだろう?
田舎ではあるけど近くに大きなマンションらしき建物も。でも市場も
近い。千葉とかあっちのほう?
翼達はいわゆる「不良」で、遥は地主系のお嬢様。
この二人、まだ出会ったばかりだけど、これからどんな展開になるの?
偏見と同情と厚生・・・それらの要にいるのは「たんぽぽ農園」の
おやっさん。渡辺いっけい。
周りの葛藤を一身に引き受けていますがいい役ですね。
これは昼ドラです。つい先週までやっていたのは「娼婦と淑女」
ですからえらい方向転換だと思いましたが、夏休みに家族で
見る事が出来るようにって
親子問題とか・・そういう現代の若者が抱える悩みを浮き彫りに?
ヒロイン、遥の父親役が久しぶりの川崎麻世。
かっこいいお父さんです。