果たして1月に解散総選挙してくれる?
でもなーー意図的なのか街頭インタビューではいまだに「長い目でみないと」的な
意見があるし・・・のんきすぎますよ。巷の人々。
柳田法相辞任、後任は仙谷官房長官兼務
21日の柳田君 → 真摯に国会答弁に臨んでいきたい。
国会でより踏みこんだ答弁ができないか
検討するよう指示した
22日の柳田君 →
補正を速やかに通すべく、私の方から身を引かせて
いただきますと、
辞意を首相に伝えさせていただきました。
気を許しすぎたというのが、率直なところだと思う。
結果的に不用意というか、ジョークまじりというか、
ああいう発言をしたのは、私の非であるので、心からおわ
びをしなければならない。
要するに昨日まではかなり強気だったわけです。
「問責決議案が通っても辞任しない」菅&仙谷もそういってるし・・・てな感じ
ところが、一夜明けたら支持率は下がるし、これ以上頑張ったら仙谷まで辞任に
追い込まれる・・・「死んでくれ」と言われて?
「全てをしょいこんで私は辞めます」的なナルシストになっているんではないかと
21日の発言で「国会でより踏み込んだ答弁が出来ないか検討するよう指示した」
との言葉があったのですが、この意味がよくわからなかったんですね
誰に?なぜ?と。
そしたら指示した相手は「官僚」で、要するに自分は全ての答弁を官僚の原稿に
したがってやっているだけーーという事だったらしい
この裏の意味は勿論「僕は悪くない」ってことなんでしょうね。
官僚君達、脱力・・・・・「この馬鹿はどうしようもない」と思っているかも。
しかしながら、何で仙谷さんが後任で兼務なの?これって変でしょ。
権力集中しているってはたから見てもわかるし
ただでさえ、総理より存在感や発言力があるのに、さらに法相兼任だなんて
好き勝手やれるお墨付きを与えたようなもの
「自衛隊は暴力装置」という発言だけを取り上げて問責するのは難しいかも
しれないけど、今必要なのはどんな口実を使ってでも仙谷さんをおろすこと。
だけど小沢氏を台頭させてもいけない
どうすりゃいいのよね・・・・・