ふぶきの部屋

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宮中行事を貶めた皇后陛下

2021-12-06 07:00:00 | 皇室報道

 いや・・いくらなんでも娘の成年式の祝賀行事くらい、どうして素直にきちんとやって上げられないのか。

皇后と言えば国の母。天皇の妻として最高権威を示さないといけないのに、自分勝手な理屈であれも通しこれも通し、それでよしとする。間違っています。

勿論、そんな勝手なことが出来るのは「信者」がいるからで、沿道で「素敵。可愛い。感動」と言ってた人やら「万歳」とパレード的なデモをやった人達とか。

そういう人達が勝手に上げて、それでいいんだと思われている。

しかし、世界的な視野からみたら正直、こんなみっともない成年式はないわけで。

海外コメントは削除されつついいのだけ入って来るのかな。

これじゃまるで中国か北朝鮮。

表向き、よく頑張った愛子内親王に「女帝」でいいなんてよくも言えるなと。

誕生日までもドレスやティアラが間に合わなかったこと。

何にお金がかかったのか、とにかく予算を削っていかないといけなかった事。

さらに、皇后が宮中行事に無関心で「そんなもの今の時代に合わない」と思っていること。

そのくせ、眞子様の結婚や行事なしなどについて全国民が悪口を言うようにしむけるのだから本当に嫌な人だと思います。

いや、皇后自身に罪はないかもしれないけど、取り巻く人達の悪質さにぞっとするのです。

上皇夫妻に挨拶にいく愛子内親王。

表向きはちゃんとしていたけど

後ろの髪がぴょんと出ていて、これをテレビで見た時はびっくり。

何でこうなる?椅子によりかったのか?と。

多分、車に乗り込むまでは普通だったと思います。

いや、個人的にはティアラやネックレスの中心線くらいちゃんとしてあげたらよかったんじゃないの?と思います。

そこらへんが雑というかいい加減というか、ろくな美容師がついていないというか。

彼らにそのあたりを聞いてみたいけど、多分精一杯だったんでしょう。

表と裏のギャップが多分激しい愛子内親王。

私達が想像しえない姿があるのかもしれません。

私が一番頭に来たのは

これです。

皇后がティアラをしておりません。(お腹が目立っているのばかりが目について、ティアラなしだった事に暫く気づきませんでした)

娘はちゃんとティアラをしているのに、どうして母の皇后がティアラをしないのか?

「コロナ禍」だからなんでしょうけど、コロナとティアラをするしないって何か関係ある?

皇后がしないなら、娘もしないのが当然ではないんですか?

さらに言えば、娘がデコルテなら母もデコルテでないとおかしいんじゃないですか?

それが正装ってもんでしょ。

普段着みたいなお長服にいつも同じブローチ。

父はとりあえずモーニング。娘は第一級正装。変でしょ。おかしいでしょ。

こういう事ばかりやるから「ティアラはどこへ行った?」って思われるのです。

自分達が(愛子内親王も含めて)つけるとティアラが光らないからもうつけるの嫌だとか思ってるのか?

皇后がティアラなしならわざわざ借りる必要もなかったのでは。

 

また、愛子内親王の襟足を剃ってないって事にも驚きが。

普通、剃るようね。髪を上げるんだから。こんなばさばさに髪が残っているのは将来、まっとうな人がみたら「みっともない」と思いますよ。

母の姿勢がこういう「似合わない借り物」という形になって現れたと思います。

秋篠宮家のようにきっちりとしきたり通りにすれば、妬んで「贅沢」というおかしな輩が多数派になったら日本の伝統とはどうなるのでしょうか?

ほくろが現れたり消えたり・・・本当に二人いるんじゃないか?と思われてもしょうがない。目つきが違って見えるんだもの。

誰でもそうですけど、成年の日の姿、親子で写真を撮ったりするのはとてもいい思い出になりますよね。愛子内親王の場合、これが一生つきまとう。

将来「何で皇后陛下はティアラがないのか?」と思われる。

コロナ禍で華やかなものはやめにした・・・とか言っても「じゃ、なんで愛子様はつけているの?」って事になる。

こういうちぐはぐな事を「きちんといたしましょう」と言えない人達ばかりの宮内庁がおかしいのです。

幸い、愛子内親王の顔はお母さまのような意地悪さがない。それだけが救いですかね。

記者会見を3月にするとか、「公より私」を優先している内親王。

「学業優先」って言えば何でも通じると思っている浅はかさ。

あなた達がバカにして悪口ばかり言っている秋篠宮家が出来ている事が、全然出来ない。

母として娘への思いやりや躾が全然ダメだったこと、どんなに頑張っても紀子妃のようには出来ないこと、皇后は思い知るといいです。

 

 

コメント (17)
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