2010年9月6日始業式を欠席、HRのみ出席して帰宅の途につく大名行列
2010年10月11日 初等科運動会
2010年10月23日 江戸川区スケートリンク貸し切り。
当日は千葉で公務があったが雅子妃は江戸川区をとった。
2010年11月1日 御料牧場静養
2010年11月7日 帰京
2010年12月1日 9歳の誕生日
2010年12月7日 「かまぼこ事件」
習院関係者の間で“かまぼこ事件”と呼ばれる騒動が起こったのは12月7日のことだった。
この日、神奈川県小田原市内のかまぼこ工場で、初等科3年生の社会科見学が行われた。
宮内庁担当記者がこう解説する。
「かまぼこ工場の見学は3年生の恒例行事です。子どもたちは大型バスで移動し、保護者は参加しません。雅子さまがお付き添いできないので、当初、学習院は愛子さまは欠席する方向で調整していました。ところが、当日の朝になって、急遽、愛子さまが行きたいと言い出したのです」
しかし、愛子さまはクラスメートらと一緒のバスには乗らず、普段、通学の際に利用しているシャンパンゴールドのワンボックスカーで、雅子さまと一緒にかまぼこ工場に到着した。
「急な予定変更にさすがに警備する皇宮警察や学校側はてんやわんやとなっていました。先生からは、“保護者が一緒では社会科見学の意味がないのに……”という言葉が漏れていたそうですよ」
12月7日正午前、その工場の周辺道路が一気に騒々しくなり、総勢30名ほどの制服、私服警官が20mおきくらいに立ち、物々しい雰囲気に包まれた。
お昼を回ったころ、白バイに先導された5台の車列が、この工場の駐車場に到着。真ん中のワゴン車から、雅子さまに付き添われて姿を見せられたのが愛子さまだった。
通常社会科見学には保護者は同行しないため、宮内庁も雅子さまが同行されるという予定は立てていなかった。
だが前日になって、愛子さまが雅子さまにひと言こうお願いされたという。
「ママが行ってくれるなら、一緒に行きたい。ママも行こうよ」
このあと、関係者は右往左往することとなった。
「東宮職から皇宮警察に、“もしかしたら、愛子さまの社会科見学に雅子さまが同行するかもしれない”と伝えらえたということです」(宮内庁関係者)
しかも、この時点では、「雅子さまは行かれるかもしれないが、お取り止めになるかもしれない」というあいまいな内容だったという。
愛子さまだけではなく、雅子さまも移動されるとなれば、その警備はさらに厳重なものとなる。そのため皇宮警察は大混乱となっていったという。
「皇宮警察は、急きょ警視庁、神奈川県警とも綿密な連絡を取り直し、改めて万全の警護態勢を整える必要性が生じたわけです。もう関係者のほとんどが不眠でその調整に追われたそうです」(前出・宮内庁関係者)
そして迎えた翌朝―
「それが、当日の朝になっても、雅子さまが同行されるかどうかがはっきりせず、警護陣の間には“いったい、どうなるんだ”という苛立ちの声が上がったそうです」(前出・宮内庁関係者)
結局、雅子さまは異例の同行をされることになった。
しかも、愛子さまはバスに乗らず、他の児童たちよりも遅れて、雅子さまと一緒に車で現地へ向かわれたのだった。
「小田原までのバスの2時間は、歌をうたったり、ゲームをしたりと、お楽しみがいっぱいなんです。愛子さまもみんなと一緒にバスに乗られればと、とても残念な気がしました」
2010年12月9日 雅子妃誕生日
20歳になっても超過保護というか、何でも自分主導でやらないとすまない雅子さん。
それに振り回されているのは内親王。
でも反抗する気もない不思議な内親王。
12月1日の祝賀行事をドタキャンした皇后
12月9日の誕生日写真を撮るのを2回もドタキャンした皇后。
それもこれもみーんな「愛子様の為に頑張りすぎた」と書かせてしまうわけで。
重いを通り越して毒親ですね。