ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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マスコミが隠す愛子内親王の20年 11

2021-12-23 07:00:00 | 皇室報道

 2010年12月23日 天皇誕生日

 2010年12月27日 小山久子養育専任女官が退任

 2011年1月1日 新年の天皇一家

 2011年2月23日 皇太子誕生日

 2011年2月25日 下校風景

 2011年3月11日 東日本大震災

 2011年6月14日 芸術鑑賞会の帰りに電車に乗って帰宅

週刊女性にロケ依頼して撮影し、電車の中吊りに。しかしJRからクレームが入る。

 2011年6月25日 一人で登校

 2011年6月25日 ドイツから帰国の皇太子を出迎え

 2011年8月11日 イングリッシュセミナーに出席。その後、皇太子と電車で帰宅

 2011年8月11日 那須静養

 2011年8月23日 りんどう湖ファミリー牧場

 2011年8月24日 那須どうぶつ王国

 

 2011年9月14~16日 山中湖つきまとい事件

 2011年10月8日 学習院初等科運動会

一般席の一番いい席を取る為に、野本東宮侍従と若手職員二人が朝7時から学習院の門の前に並んだことが明らかになる。

2011年3月11日に東日本大震災が起きたわけです。

しかし、この年の東宮家は「愛子内親王」をだしにしてやりたい放題でした。

 震災からかっきり1か月後、東宮御所でお楽しみ会が開かれ、屋台が出たりスイカ割をしたり、パーティ後の庭はとんでもない状態に。

 「愛子の学校があるから」となかなか被災地へ行かなかった

 山中湖へ付き添い、電車で帰宅

等々、もしこれを秋篠宮家がやったら週刊誌でどれほど叩かれたかわかりません。

国民総出で大批判したと思いますが、東宮家に問題提起したのは一部の雑誌のみで、やり玉に挙げられたのは東宮大夫。結局野村東宮大夫も退任。

恐ろしい不幸が起きた時ほど、自分が幸せである事を実感し、それを試してみたい。そんな思いがあってああいう行動が出たのかなと思います。

今、コロナ禍で一人だけリモートを続けている内親王ですが、それをさせているのは皇后で、これまた「危ない外に出ないでもちゃんと単位は取れるんだから」という得意気なささやきが聞こえてきそうです。

 

誰かより優遇されている自分を実感したい」が皇后のアイデンティティなのだと思います。

 

コメント (9)
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