ご日程
両陛下
4月1日・・・天皇陛下 → 旬祭
通常業務
両陛下・愛子内親王 → 人事異動者に会う
4月3日・・・天皇陛下・愛子内親王→ 神武天皇祭皇霊殿の儀(皇霊殿)
天皇陛下 → 皇霊殿御神楽の儀(皇霊殿)
4月5日・・・天皇陛下 → 賢所勤労奉仕団に会釈
通常業務
4月7日・・・天皇陛下 → 公益財団法人国際科学技術財団理事長,2020・2021・2022年日本国際賞審査委員会委員長,2020・2021年日本国際賞審査委員会委員・2022年日本国際賞審査委員会副委員長から進講を受ける
皇嗣家
4月1日・・・両殿下・佳子内親王 → 人事異動者に会釈
4月3日・・・両殿下・佳子内親王 → 神武天皇祭皇霊殿の儀(皇霊殿)
両殿下 → 神武天皇祭御神楽の儀(皇霊殿)
4月6日・・・両殿下 → 赴任フィンランド大使に会う
愛子内親王ですら出来る祭祀に皇后出ない。
恐らく愛子内親王は佳子内親王が側にいれば何とか拝礼は出来るのだと思います。
産経皇室ウイークリーには「皇后さまは御所で遙拝(ようはい)し、慎み深く過ごされた」と書いてありますがそれを誰が見てたんだ?って話です。
そもそも上皇后の時代から使われるようになった「お慎み」慎み深く過ごすってどういう事なんでしょうか。
淑女であるなら毎日が慎み深い過ごし方になるんじゃないでしょうか?
部屋にこもりきりになれば「お慎み」とは。
愛子内親王が3年生になっても完全オンライン授業になり、それをマスコミが「素晴らしい」と持ち上げる現象は限界ではないでしょうか?
あまりにも褒め殺ししすぎて「学校行かずに単位取れるなんて変」と思うに決まっています。
大学には全日制もあれば夜間部もあり、通信大学もあります。
私、以前学習院大学で展示された十二単を見に行ったことがありますが、緑豊かなキャンパスで、昔の洋館もあって、そりゃあうっとりしたものです。
テニスコートでは学生たちが元気にテニスをしていたりして。
学習院大学ってなんて環境に恵まれた大学なんだろうなと思いました。
つまり、それだけ設備投資をやっているという事ですよね。
だから授業料も高いわけで、寄付金も要求されたりします。
完全リモートがされていた時は学生たちが「授業料を返せ」と反発した事もありましたが、どこの大学も「リモートでも普通に費用はかかっている」と言って減額しなかった記憶があります。
その関係でバイトできず授業料払えずキャンパスで友人も作れずサークル活動も出来ずどれだけの学生が退学して行ったか・・・
東京のど真ん中で学習院大学まで送り迎え付が出来る恵まれた内親王が学費の心配をせずに堂々と完全リモートというのは、一般の学生からしたら非常に「ずるい」という事にならないでしょうか?
日本語学科は一度も登校しないでレポート書けるとか、単位取れるとか、そういう学科なんですか?
3年生と言えばゼミに分かれて授業を受けることも多いでしょう。外に出ての研修とかないんですかね?
「両陛下にコロナを移さない為に」完全リモート。それをすんなり受け入れる内親王には「自我」がない。自我がないから操りやすい。
天皇に擁立して韓国訪問、中国訪問させちゃおうって魂胆なのは丸見えです。
国民はいい加減に目を覚まさまないと自国を失ってしまうでしょう。
悠仁殿下 筑波大附属高等学校入学式に出席
4月9日、悠仁殿下は筑波大附属高等学校の入学式に出席。
取材設定は入学式に先立ち朝、それもお一人で取材を受けられました。
「きょう、入学式を迎えることができて、とてもうれしく思っています」「(高校生活の抱負は?)学業に励みながら、興味を持っていることや関心を持っていることをさらに深めていきたいと思います。また、諸行事などの学校生活も楽しんでいきたいと思います」
よどみがないんですね。言葉の中に。しかも全部本心だってわかるのは嬉しいことです。
ここで記者が「新しい制服はいかがですか」と聞かれて、
「これ・・スーツなんです」って答えて、ちょっと笑いが起きた所がまた一段と好感度を増しました。
多分普通に学校へ行く時はシャツにズボンでリュックかなあ。
秋篠宮両殿下のご感想
「長男の悠仁は、このたび高等学校に入学いたしました。
今後、COVID-19がどのように推移するのかわかりませんが、
充実した高校生活を送ってくれることを願っております」
これが普通の親御さんの感想であり、態度だって・・・
コロナ禍になって3年目なのにまだ通学しない、させないのが普通の考えだと思う人の気持ちがわかりません。
ここで、卒業式の時とは別な天皇の対応が。
なんと、皇居で挨拶を受けるのは「天皇陛下」で、体調がよければ皇后と愛子内親王が同席すると発表されました。
おかしくないですか?
批判されたから「じゃあ、愛子が一緒じゃないと体調が悪いって事にして休んでやる」って意地悪ですか?
皇位継承権2位の殿下が参内するのは「儀式」だって何度説明したら、あの皇后はわかるのかな。
皇后的には「好意でうちの愛子も同席してあげたのに批判された」とか思っているのかもしれませんが、天皇皇后そろって挨拶を受けるのが「お仕事」なんです。
内親王は余計だから、その儀式が終わったあとに別室で話すなりなんなりすればいいじゃないかという事。それがわからない夫婦なのか?
普段はひどいヤフコメですが、珍しく素晴らしいコメントがあったようで掲載しますね。
「なんだかんだ、憶測ばかりでコメントされてますけど、彼と共に3年間過ごした子供の親としては貴重な時間でしたよ。
彼が学内で特別を求める事も、特別扱いをされる事も無く他の生徒に混じって、廊下を走り注意されたりコロナ前の生徒祭は自由に楽しそうに見学していました。
周りの子と同じテストを受けて、結果も優秀です。
提携制度を利用できるだけの頭脳はあります。
校内にSPはいましたが、基本は屋外でいつも景色に同化して立っているので、圧力も違和感もなく親子で過ごしました。素人からすれば、スーツ着た警備員です。
自主自律。勉強だけでなく、あの独特なお茶の自由と誇りと、子供達の素養の高さの中から、彼が自分の生きていく道をしっかりと踏み締めて進んでいく力や方法を得られた事を願って止みません。
そして、彼を3年間校内にいる間は思春期の男の子として過ごさせる事に全力を出した、教員を始め良識ある大人の姿を誇りに思います。
書いてくれた方に感謝です。ちょっと泣けた。
と、思ったら皇居に挨拶に行ったら皇后と愛子内親王がいて「懇談」したそうです。「懇談」って、殿下は正式なご挨拶に行ったのに。
内親王はまた「嬉しかった」とでも言ったのか?
3月29日 エリザベス女王 王配追悼式典に出席
ヘンリー王子が出席を断念した式典ですね。
この日は、女王の意向でアンドルー王子が手を繋いで歩きました。
批判もあったようですけど、老齢の女王の望みを拒めるわけもありません。
和解金を支払ったことで息子の名誉を回復させたいと思ったのか、それとも子供達の中でもっともお気に入りとされる王子と手を繋ぎたかったのか。
女王はじめみな同じ色味の服装ですが、これは王配殿下の公式カラーなんだそうです。
ケンブリッジ公爵一家も到着。
ジョージ王子とシャルロット王女もとてもお行儀がいいです。
思えば王族なわけですから、こういう公式の場では何歳であってもきちんと出席してご挨拶して・・・それが結局教育なんですよね。
同じ年頃の愛子内親王は、こういう経験を一切していません。
ちょっと出てくれば「おしゃべりな足」と言われ、ご挨拶もままならなかった。20歳の内親王よりこちらの王子たちの方がずっと大人です。
内親王は永遠に彼らと対等なお付き合いは出来ませんね。
エリザベス女王ですが4月14日の重要行事を欠席し、チャールズ皇太子が代行する事に決まったようです。
理由は「歩行が困難」ということで、杖をついてもうまく歩けないのかも。
コロナにかかって以来見る間に顔がお窶れになって・・・おいたわしいことです。