2005年1月1日 天皇一家
2005年1月2日 一般参加
2005年1月18日 六本木の全日空ホテルでディナー
雅子様はまるで「しかえし」のように自由を手に入れました。
天皇ご一家で写真を撮る時には、自分から床にぺたんと座り込み、秋篠宮家の方々もそうせざるをえなくしてしまう。
お正月は挨拶だけしてすぐに東宮御所に帰っておせちを食べる。
大切な一般参賀は5回のうち、1回しか出ない。
儀式という儀式は完全に休んで、全て「治療の一環」で済ませます。
外務省の同僚、それも男性ばかりと全日空ホテルでディナーをするというひそかな楽しみも出来ました。
まるで皇太子様はコキュのように、いいなりでしたのでそれこそ好き勝手出来たのです。
それでも愛子様の事が頭から抜け落ちたわけではありません。
自分が得意な習字は覚えさせようと必死でしたし、青山劇場のリトミックも続けていました。
ただ、気の毒な事にお友だちが・・・雅子様も愛子様も出来なかった事です。
2005年2月14日 長野県奥志賀へスキー旅行
奥志賀のスキー場へはこれから毎年来る事になります。
グラン・フェニックスという中国系のホテルを貸切って、特に皇太子一家が宿泊する一番上のフロアには絶対に誰も入れないようにして、思い切りスキーを楽しむ。
勿論、皇太子一家が滑っている時は、回りをSPが囲い、スキー場のリフトは動かなくなり、全てが「雅子様仕様」に変えられました。
かまくらにも一度入って見たかったし、久しぶりのスキーも大好き。
まるで雅子様は子供に戻ったような気分になりました。
全てが「治療の一環」なんですから当然ですよね。
2005年2月22日 文楽鑑賞