2007年9月22日 大相撲観戦
2007年10月1日 オペラ鑑賞
2007年10月6日 学習院幼稚園運動会
2007年10月16日 初等科運動会見学
2007年10月26日 徳島訪問
皇太子のみ大塚美術館視察。雅子妃ドタキャン
2007年10月27日 阿波浄瑠璃鑑賞
国民文化祭開会式
2007年10月28日 藍染体験
雅子様は特に愛子様を天皇にしたいとは思っていませんでした。
秋篠宮家に親王が生まれるまでは。
でも、親王の誕生が雅子様の心の引き金を引いてしまった事は確かです。
本能的に「自分達の将来はどうなってしまうのか」と漠然と不安を抱いたのです。
そこに小和田の父君の「皇太子が死んだらお前達は皇居から追い出される」の一言がかなり効いたのです。
ついこの間、皇太子様はポリープの手術をお受けになった。
いつご病気になるかわからない。
もしもの時・・・・その時・・・・皇位継承権のない内親王と二人、追い出される。そう考えただけで不安になります。
その不安を煽ったのか、払拭したのか、週刊誌には「愛子を天皇に」の記事が出てしまいました。
現在、皇室典範では女子皇族に皇位継承権はありません。
しかし、このタイトルは明らかに「愛子内親王に皇位継承権を与えよ」という運動の始まりでした。
雅子様にとってはとても都合のよいお話です。
娘が天皇になれば、自分は一生安泰でいられる。
そうすれば娘も自分もバカにされずにすむのだ。
なぜ「馬鹿にされる」という文言が浮かんだのか、ご自分ではわかりません。
でも、心の奥底にある潜在意識、つまりコンプレックスが言わせたものとしか解釈のしようがないのです。
ハーバード大を出た、英語が話せる、語学力抜群で優秀と喧伝されていても、真実の姿はご自分にはわかりますから。
だから一層、雅子様は自由気ままに振舞う事で、ご自分は権力者である事を内外にお示しになりたかったのです。