ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2023-09-03 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

皇嗣家

8月25日・・・両殿下 → 武蔵野陵・武蔵野東陵参拝

              ベトナム随行員に会う

8月27日・・・佳子内親王 → 「第40回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」出席

8月28日・・・両殿下 → 日越大学学長から進講を受ける

8月39日・・・佳子内親王 → 鳥取手話パフォーマンスについて説明を受ける

 今週も天皇家のスケジュール更新なし。8月9日でストップしたままです。こういうものを書く部署に何かあったのか?止められているのか?また。25日の秋篠宮両殿下の参拝についても、普通は私が書いたように書かれるのですが、今回は「昭和天皇陵」「香淳皇后陵」と書かれていまして。

名称の変化に意味があるのでしょうかね?

 今回、佳子様の手話は「日本手話」というもので、本当に耳の聞こえない人同士がする手話でした。つまりグレードアップしたんですね。

これはすごい事です。佳子様はご自分のお仕事を確実に自分のものになさって、本当に心を寄せていらしゃるのですね。

 那須で静養中の天皇一家は、ステンドグラス美術館を閉館後に訪れたのとどうぶつ王国に行った事はわかっています。

一般人が撮影したもの。21歳になっても家族でどうぶつ王国とは・・・・

那須ですもの。もっと上品な遊びが出来ないものかと思うんですけどね。

天皇は一人で9月1日の旬祭の為に31日に帰京しています。

何でしょう。この疲れ切った雰囲気は。目元が腫れているとも思われますが。

車の中でまでマスクするなと言いたいわ。

あそびまくりの天皇一家でいい御身分です事。

さて、悠仁親王の「加冠の儀」が2025年に行われる事が決定しました。

悠仁親王は2024年9月6日に成年を迎え、成年皇族としての行事に入ります。

本来「加冠の儀」は誕生日当日に行われるのですが、受験などがあり、高校を卒業してからという事になりました。

「加冠」費用は260万。装束は秋篠宮殿下のものを補正して使うらしいです。

荒らしが「愛子内親王のティアラは借り物で、倹約しているのに悠仁親王の冠に260万も使うなんて贅沢」とか言い出しているようですが、皇室において、「ティアラ・アクセサリー」は装飾品。一方親王のこれは「儀式用」ですから格付けが違うと言う事です。

私もよくわからないんですけど、女性皇族の成年の儀は「裳儀の式」といって、わりと内々の儀式で、「源氏物語」では玉鬘の裳儀に頭の中将が招かれて親を務めたシーンがあります。

いつからこれがなくなったのかわかりませんが、明治には女性の成年式はやっておりません。

正直、現在のようにローブデコルテにティアラを被って勲章を貰って、宮中三殿を参拝する形になったのは、眞子様からと思います。

紀宮の時は昭和天皇も中で合った事に加え、儀式的なものが何もないので、天皇のはからいで政府要人を迎えての昼食会を行ったと思います。

一方、「加冠の儀」は天皇の前に出て、冠を未成年のものから成年用に取り換え、紐を結んだ所をパチパチとハサミで切るという儀式。

これは天皇から「冠を賜る」の儀ですから、正面には天皇皇后がいて、そちら側に実のご両親がいます。あとは男性皇族が並ぶかと思いますが、今は常陸宮殿下しかいませんので・・・上皇がここに加わるかどうか。

 

「加冠の儀」は皇位継承権のある男子のみ行われる儀式で、元服と同じ意義があります。

礼宮殿下の「加冠」の儀です。

これは浩宮の「加冠の儀」の時の資料映像です。

儀式を終えると、その親王は装束を変えて宮中三殿に参拝します。その後、天皇より勲章などを賜り、燕尾服で玄関前に出ていらっしゃる。

筈ですけど、これが悠仁親王になるとどうも信用出来ない部分が。

つまり、天皇としては甥の「加冠の儀」をやりたくないし、冠も被せたくない。馬車も使わせたくないし、勲章も嫌だ~~となったら、皇室の儀式というより「宮家の私事」で終わらせようとするのではないかと。

それが一番怖いところで。

保守の方々には、令和始まって以来の華やかな儀式が行われるように運動をして頂きたいと思います。

来年のお誕生日、記者会見。一般参賀等、悠仁殿下が加わったらどんなに晴れがましいことでございましょうか。秋篠宮家の笑顔が日本を救うですよ。

 

大学4年にもなって、那須でやれステンドグラスだどうぶつだと遊びまわっている内親王が天皇だなんて冗談にもほどがあります。

みなさん、ティアラ制作を辞退と言ってますが、ここまで作らないのは、作れないからではないかと。

つまり、形上は「予算をとりたい」とさせておいて、実は政府の方から「予算はとりません」と言われているのではないかと。

理由は・・・天皇家のお金の使い過ぎによるものでは?

好き勝手やっているように見える天皇家ですけど、実はその行動を一定抑える方向に向いているような気がするんです。

だって、インドネシアであれだけの失態をして、国益の正反対にインドネシアが動いた。これって岸田総理くらいおバカな事ですよ。

コロナ明けで国賓を呼んでみたけど、宮中晩さん会を行う予定すら建てられない。その気がない・・・それなら内親王のティアラもいらないのでは?って話ですよね。

あれっきり、何だか皇居へのお客も減った気がしますしね。

海外からも「行きたくない日本の皇居」ってな感じで認識されちゃっているのでは?

知らぬは天皇一家ばかりなり。

そこで起死回生の悠仁殿下の成年の儀です。

皇嗣家の充実は、恐らく海外王室にとっても「お付き合いしたい」と思わせるものでしょうしね。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする