びっくりして呆れてものが言えません。
すでに18歳で成人している悠仁殿下の加冠の儀が9月6日。つまり19歳の誕生日になったのです。
こうなった理由は?天皇の予定とか秋篠宮の意志とか言われているけど、秋篠宮の意志はないと思います。
考えられる理由
18歳で成年式をやらせたくなかった
18歳は皇位継承権を持つ男子には特別な年齢。つまり「皇太子のみ」18歳で成年式なんですよ。
でも浩宮は当時「皇孫」だったので20歳の加冠の儀だったわけですね。
甥のくせに、皇嗣の子の分際で18歳で加冠の儀なんて、それじゃまるで将来天皇になるみたいじゃないか・・・という事です。
全然加冠の儀に動こうとしない天皇にしびれを切らした宮内庁が「限界設定」として9月6日を提案
これはもう飲まざるを得ない事だと思います。
3月?皇居で晩さん会あるからダメ~~5月?万博あるし赤十字大会あるし、園遊会あるからだめ~~モンゴル行く~~広島いく、沖縄行く、硫黄島行くとあれこれ言って延ばしに延ばそうとするから「絶対9月6日は外せません」となったんでしょう。
宮中晩さん会、春の園遊会等に参加させたくない
だって愛子内親王が目立たないから。今でも佳子様の方が目立っているし綺麗だし、悔しくてしょうがないんだよね。並ぶ順番が変わると愛子が混乱するでしょって感じ。目下心配なのは愛子内親王が悠仁親王にどんな態度をとるかですよね。
冠と勲章を準備していない
装束に関しては2023年に発注をかけています。しかし天皇が授ける冠と勲章の発注は未だにありません。つまり、まったくもってそういう事をやるつもりがなかったという事ですよね。
娘のティアラ一式も作らないのですから「よその子になんで」ってなもんでしょう。
そして報道では「主催は秋篠宮家」となっていますが、加冠の儀は天皇主催になります。天皇が冠を授ける儀式だからです。
なぜ「秋篠宮家主催」とミスリードされるのか・・・恐らくそう言わないと天皇の立場がないんでしょう。もう自分達が意地悪していると暴露しているようなものです。
ご自分は20歳の誕生日に加冠の儀を挙げて貰いながら、いざ自分が授ける側になったら知らんぷり。ネットが騒ぐので仕方なくとりあえず9月6日ですと言っておきながら、いつでも延期するぞという心意気が見えます。
無事に行われればいいのですが。
心配な事もあります。
まず、私はわりと7月5日の海底火山爆発の予知を信じているんですよ。
7月5日、フィリピン沖の海底火山が噴火。大地震と津波で日本の半分が災害に巻き込まれていくという話です。主に九州や日本海側というけど南海トラフの事もあるし、日本全体が大災害になってもおかしくない。
けれど、そのあとの日本には明るい未来が待っているという事ですので、災害のあとに悠仁親王の加冠の儀で浄化されるのかと思ったり。さらに引き延ばしされたら本当に怒るな~~と。
成年式は誕生日から5日遅れ、記者会見は3ヶ月遅れの愛子内親王派が「悠仁親王なんか1年おくれじゃん」と悪口をいうのはわかってますので。
また、装束が冬仕様ではないかとの話もあり、暑苦しいのではないかとか、馬車が暑さで使えない、馬車を使わせない為ではないかなどと色々な説があります。
馬アレルギーを理由に車に乗った皇后ですから「愛子の従兄弟」を馬車に乗せる気なんかないんじゃないか?と思ったり。
それにしても、ここまでぐだぐだでやる気がなく、しかも底意地の悪い天皇って近代では初めてでしょう。歴史に残る悪名高い天皇になりそうですね。
かつてまともだった浩宮。昭和天皇に感謝しているなら今すぐにでも加冠の儀をしなさいよ。なんて冷たい。情のない。自分は特別だと思ってるわけ?
すでに帝王の器だった礼宮殿下。
お父様を彷彿とさせる殿下。9月にはより背も高くなってりりしくおなりでしょう。
今は期待するしかありません。
八百万の神様。どうぞ日嗣の皇子をお守りして下さい。
神社に行ったら絵馬に「秋篠宮家弥栄」と書きましょう。