ご日程
両陛下
7月15日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式
通常業務
両陛下 → 外務省から進講を受ける
7月19日・・・天皇陛下 → 離任大使と会う
通常業務
7月20日・・・天皇陛下 → 総理大臣から内奏
離任大使と会う
7月21日・・・両陛下 → 明治神宮参拝
皇嗣家
7月19日・・・殿下 → 大日本農会「令和2年度及び令和3年度農事功績表彰者受章祝賀式典」
両殿下 → 外務省から進講を受ける
7月20日・・・殿下 → 静岡県訪問
・「第56回全日本高等学校馬術競技大会」開会式出席
・「第56回全日本高等学校馬術競技大会」競技を見る
・静岡県農業技術産学官連携研究開発センター(AOI-PARC)視察
佳子内親王 → MOA美術館館長(日本工芸会常任理事)から説明を受ける
重要無形文化財「木工芸」保持者(日本工芸会木竹工部会長)から説明を受ける
7月21日・・・両殿下 → 明治神宮参拝
両殿下・佳子内親王・悠仁親王 → 人事異動者に会釈
天皇皇后が明治神宮参拝をした時、本来は愛子内親王も一緒に行くのが筋だったのではないかと思います。もう夏休みですし、何が何でも「学業優先」は通らないでしょう。とはいえ、無理にでも通らせることが出来るんですね。
成年式もとうに過ぎたというのに伊勢はおろか武蔵野にすら行かない。
それでいて週刊誌では盛大に「公務デビュー」をするしないと大騒ぎの憶測記事。
「愛子さまにふさわしい公務」は何かなんてどうでもいいのです。まず祭祀。
他の皇族方が成年を迎えた時にきっちりとやすことやれと言いたいです。
愛子内親王に関しては可哀想な面も確かにあります。
女一宮であるのに成年式のティアラを作って貰えず、ドレスは作ったものの共布で作るバッグも借り物。つまり、今後、祭祀などに出席する事はないと踏んでの両親の所業なのでしょう。
国葬に通常天皇皇后は出席しません。なぜなら穢れを嫌うからです。週刊誌には出席とありますが、皇室の事をしらない人が書いているのでしょう。
とはいえ、秋篠宮家を筆頭に成年皇族は出来うる限り出席する筈で、愛子内親王がこれまた「学業優先」で出席しないという事であるなら問題かと思います。
高円宮承子女王 新型コロナに感染
19日に承子女王はPCR検査で陽性反応。目立った症状はなく自宅待機に。
三笠宮家はどうなっているんでしょうね。とはいえ無症状でよかったです。
99歳の百合子妃が全然平気であるなら恐れる病気でもないのでは?と思いますが。
悠仁親王 高校総文に出席へ
31日に東京で開催予定の「総合文化祭」は秋篠宮両殿下が出席決定
主催者側からの要望により悠仁親王も出席することに
よかった!同世代の活躍を殿下が見ることが出来る。これは大きな公務デビューですね。あと2年で成年式ですし。頑張ってほしいです。
今後も、内密の練習ができない公務はやらないと思います。
普通の皇族は皇居内で現場を想定して多少の予習をすれば大丈夫でしょうが、ああいう方はその現場で練習しないとダメなのではないでしょうか。
そして、外の現場では練習通りに事が動くとは限りませんしね。
もしかしたら練習特訓してたかもしれない愛子様も、傘を差しながらというお題が増えたら手も足も出なかったろうと思ってました。
あれも無理、これも無理の実績を積み上げていけばいずれ国民に浸透するでしょう。
安倍晋三氏の件で、まだまだ若い人にも客観的な目を持って物事見られる人が少なくないこと知ってホッとしました。
ところで、天皇陛下は今回皇后雅子様と別行動でしたが、これからもそうした方がいいと思います。侍従の方?神主さん?と天皇陛下は歩調がぴったり合っていました。ここに皇后が入ると、天皇陛下はチラチラそちらを気にしながら歩く羽目になってしまいます。今までがそうでした。天皇陛下ともあろうお方がきっちり前を向いて参道歩けないなんてありえません。
皇后担当の侍従?はチラチラ皇后を気にしながら歩調合わせて歩いてました。お付きの者ならまあ許されるでしょう。
紀子様は皇嗣秋篠宮殿下の歩調に合わせて身軽にしかし優雅に歩いていらっしゃいました。
天皇陛下も単独で行動なされば、さすがの血筋を思わせる振る舞いです(ハットの持ち方はどこかからの受け売りのこだわりなのでしょうが)今後は遠慮なく母子二人にはお慎みいただいててよいと思います。
雅子様、夏には厚手にみえる服装ですが、中に工夫されてるのかな?堂々となさってます。
区切り的な参拝にはお出になり、体調管理も順調なようで安心です。お出ましが少ないと即、紀子様タイトルがカバーに載りますからね。
いま、安倍さんを失った日本には、外交経済と難問山積。天候、災害、噴火。皇后陛下の体調管理まで気配りする余裕が国民にはありません。どうか、愛子様とともに御所でお健やかにお過ごし下さい。