ご日程
両陛下
4月15日・・・天皇陛下 → 衆議院・参議院の役員らに会う
4月16日・・・両陛下 → 日本国際賞授賞式
天皇陛下 → 通常業務
4月17日・・・天皇陛下 → お手蒔き
勤労奉仕団に会釈
認証官任命式
赴任大使に会う
4月19日・・・天皇陛下 → 総理大臣から内奏
通常業務
両陛下 → シニア海外協力隊及び日系社会シニア海外協力隊と懇談
宮内庁新規採用職員と会う
4月23日・・・・一家 → 園遊会
天皇陛下 → 通常業務
4月25日・・・天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈
愛子内親王 → 武蔵野陵・武蔵野東陵参拝
皇嗣家
4月22日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議
佳子内親王 → 日本ギリシャ協会理事から進講を受ける
両殿下 → 赴任ベトナム大使夫妻に会う
4月23日・・・両殿下・佳子内親王 → 園遊会
4月25日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける
とにかくしつこい程に「6月にイギリス」と言ってるのですが、両陛下、そろそろ日程は?外務省から進講を受けなくていいんですか? そういう行き当たりばったりで自分達が行けば最大限に歓迎して貰えるという思い込みはどこから来るのか。
国賓待遇といえば「晩さん会」とか「歓迎式典」とか答礼の午餐会とか色々あると思うんですよ。それら、全部出られるんですか?
前回は喪服だったからボロが出なかったけど、今回はいつものような服装で行ったら笑われてしまう。それが本当に許しがたいというか。
「日本はチープ」を地でいくようなかんじですからね。
天皇一家 明治神宮ミュージアムへ
夜の7時過ぎですよ。いやはや・・・天皇はいつものように荷物席へ。
雅子女帝嬉しそうです事。
園遊会の意義
王室のある国ではしばしば、ガーデンパーティが催されます。
それは「社交場」としての意義があり、王族と貴族、そして庶民の選ばれた人達が親交を温め、王室への尊厳をあらたにするというもの。
日本では明治に外務省主導で秋の「観菊会」春の「歓桜会」が開かれ、皇族、華族、そして多くの外国人を招いてもてなす事で、「日本が世界に誇る国」である事を示す行事の一環でした。
戦後、昭和天皇の頃に「園遊会」と名を変えて、天皇皇后主催になり、その年に国に貢献した人とか勲章を貰った人とか、そういう方々をおもてなしする行事になりました。
赤坂御苑に何千人もの招待客が集い、挨拶を交わし、そこから社交が始まり、酒やジュースを飲みながら、あるいはジンギスカンや宮内庁が振舞う絶品の料理を楽しみながら、しばし時間を忘れて高級な世界へ入る・・・なんとも羨ましい限り。
そして両陛下他皇族方のお声がけは、さらにその中から選ばれた人達だけが得られる特権であり、自分達が行ってきた功績を称えられ、褒められて「ありがとうございます」となるわけ。
昭和天皇の頃の決まり文句は「今日はよく来てくれて」という言葉から始まり、
「本日はお目にかかる事が出来て大変ありがたい事です」といい
「なかなか頑張っているようだね」
「はい。私は○○の分野でこのような事をいたしまして・・・」
「あ、そう。これからも国に尽くして下さい」
で終わるんです。
平成になると、知識旺盛な美智子さまのお蔭で、かなり相手のプライバシーに突っ込むような話題もあり、「こんな事をご存知で驚いた」という事もありました。
このように園遊会とは、あくまで両陛下主催で皇族が「もてなす」側にいるんですね。
ゆえに声かけの時は相手の功績をよく知っておかなくてはいけないし、それに対して「あなたのお仕事は非常に国の為になっている」という事をお話するのが通常。
ところが令和になると様変わりしてしまいます。
30分遅刻が当たり前
園遊会で招かれ、お言葉をかけられる客は恐らく13:30くらいから並んでいると思います。で、きっちり2時に始まればいいものを、今年も30分遅れ。
高齢者が多いし、天候も良くない中で着なれない服を着てたって待っているのは辛い。
平服の皇后
園遊会と言えば、どこの国でも王族を始めみな、ファッションには最高に気を遣います。日本人は普段は着ない人でも女性は着物、男性はモーニング。ドレスならカクテルドレス。一世一代の晴れ姿ですから頑張ります。
しかし、もてなす側の皇后はいつもスーツ。着古したスーツなんですね。
ブローチもなければ帽子に飾りもない。
もてなされる側がきっちりとドレスコードを守っているのに、皇后が壊しているわけです。当然他の皇族も派手にいくわけにもいかず、今年のような色味に欠ける装いとなる。
着物にしても、皇后のは年齢にしては若い柄で質のよさをあまり感じない。
皇后はとにかく襟が立っているスーツが好きで、それは元外務省にいたから~~と言われたらそれまでですが、何でもかんでもジャケットを着るというのはどうかと思います。
イギリス行ってまでジャケットつきドレスで晩さん会に出たら恥ずかしすぎる。
テーラードジャケットは、働く人の為のもので、決して社交の為のものではないのです。
もてなす側がもてなされている
象徴的だったのが今年の春の北大路欣也氏と横尾忠則氏。
芸能界の大御所の彼が、真っ先に話題にしたのが「愛子様」だったわけです。
これは昔、会った事があるといううすーい縁なんですけど、とにかくこの話題を出せば天皇皇后は喜ぶと思ったんでしょうね。
案の定、食いついて「卒業、ご就職おめでとうございます」と言われたら喋る喋る。
「ありがとう」だけでいいのに、これでもかと食いつき、さらに天皇は自分が見たドラマ名を挙げて・・ここまで来るとファンののりですね。
本来なら「芸能界で何十年も一線で活躍するのは大変だったでしょう」と言い、「運に恵まれまして何とかここまで」「これからもよい作品を見せて下さい」で終わる処を、話をやめないものだから北大路氏がどれだけ「ありがとうございます」を連発したことか。
横尾忠則氏に至っては、彼の仕事に触れず、愛猫の事ばかり。
自分の猫を失くしてペットロスに陥っているのに、わざわざ自分の猫の写真を見せる皇后には呆れてしまいました。
結果的に横尾氏は具合を悪くして退場したのですが。
列席者は一人二人ではないのに、なぜこんな長話になるのか。
毎年の事ながら反省が一切ないと言う事に怒りを感じます。
天皇皇后主催の園遊会というからには、みな華やかな装いで笑って、食べて飲んで景色を楽しみ、お喋りを楽しみ、そしてお声がけで「頑張っているね」と言われて歓びの筈が、出たのは軽食とジュース。
長々待たされて、さらに順番が詰まって。
へとへとになって帰宅する。それが令和の園遊会になってしまいました。
園遊会は天皇皇后の雑談や自慢の場ではない
これが一番言いたい事です。
列席者をねぎらい、今後、もっと活躍を・・・というのが今の園遊会の意義だと思うのですが、まるっきり逆になってしまっている。
気を遣わせて疲れさせて。
本当に反省して欲しいと常に思います。
今回、華子妃と瑤子女王が途中退場して人数が減ったお陰で、くっつきすぎることもなかったと思うのですが、これではやっぱり赤十字大会も思いやられます。
アップしてくださってありがとうございました。
幼稚園児ではあるまいし、22歳の女性がこんな姿勢で歩くとは、恥ずかしい限りです。
ところで、ケニヤに法則発動のようです。
https://www.theguardian.com/world/2024/apr/27/kenya-flood-death-toll-rises-as-more-torrential-rain-forecast
父の市川右太衛門の親御さんが旧家ではありますが鉄工所、いえ鉄工所が悪いと言っているのでな公家まで辿れるお血筋ですか?
歌舞伎役者の芸養子ではなかったかしら
愛子さまを天皇に!という意見がヤフコメで溢れていて、みんな頭大丈夫?と思いました。
そもそもそんな意見が出るのは、退位なさったお二人と現天皇皇后両陛下のあり方に問題があるのではないでしょうか?
とにかく存在感が軽すぎる。
そのへんのおじさんとおばさんじゃないですし、テレビに出てる芸能人でもないのです。でも今の天皇皇后はそんな感じ。
愛子さまが素敵だから、頑張っていらっしゃるから天皇に、ってクラスの班長決めるんじゃないんですよ。
すみません。私の勘違いでした。
彼の父、市川右太衛門が北大路に住んでいて「北大路の御大」と呼ばれていただけです。芸養子ではなく、次男ですね。
謹んでお詫びします。
仕方ないとはいえ、病気発覚後に天皇皇后が来るなんて、国王が心配です。発動しませんように。
平成の二人は芸能人のように振舞って、保守層には人気がなかったそうですし。
令和はさらに劣化し、ただのおじさんおばさん風情。情けないナルヒトさんは、本当に昭和天皇の孫なのか?と、見るたびに思います。
昭和と違って、税金の浪費を始めとする国民に対する配慮がないのも平成からです。日本的価値観を持たない嫁の尻に敷かれた天皇が、平成令和と続いているのが国民の不幸になっています。
現代ビジネスでまた紀子さまへの意地悪記事が出ました。秋篠宮家や皇室を支えてくださっている紀子さまが前面に出ていることが、なんと人気回復の逆効果になっているとか。私は紀子さまが前面に出ているとは思いませんが、その紀子さまを抑えるために配置されたのが元警視総監だったそうです。
天皇一家の方が問題だらけなのに、美智子さんにとってはそうではないのですよね。
高清水有子は、反秋篠宮は反天皇だと言っていましたが、美智子さんや雅子さんが反秋篠宮だと言わないのはなぜ?マスコミ出身なら、美智子さんの正体も知っているはずですよね。
美智子さんの推進した「開かれた皇室」は戦後レジームです。国民は開かれた皇室を、Resetしなければならないです。
うちの近所にも山ほどいられます。自分語りをビャーーーーッとしてしまうおじいちゃん、おばあちゃんが。
えてして、「相手に配慮する」ことを学ばない一般人はそうなってしまいます。けれど、天皇皇后のお立場の人が「人のお話を聞くこと」もできないなんてー。
園遊会に始まり、晩餐会、公務全般をしゃべり倒していそう………。もしくは寝ているか……。本当に恥ずかしいです。
昭和天皇の
「あ、そう」は、品があり威厳もあり、ユーモラスで平等で、相手のお話への絶妙な相槌でした。
天皇というお立場があられるのですから、皇后は微笑んで少し口添えをされるぐらいがバランスが良いですね。逆立ちしてもできないでしょうけれど。
やはり、美智子、雅子が皇室に入ったのが大間違い。外国の報道機関のスクープに、怪しげな企みを感じる。
日本の皇室と異なり、欧州の王家は親戚繋がりで、ある意味でこわいです。ウィンザー家は元々ザクセン・コーブルク家の分家筋。
オランダ王家と皇室が親しいとか聞くが、本当は雅子卑が来ると、迷惑に感じているんじゃ無いかな。今の天皇と上皇は典型的な卑賤結婚カップルですから。